福山 ハンターの城
今年初の福山市立動物園にて。
猛獣たちが暮らす『ハンターの城』。
同居はどうなってるかな。
まずはピューマから訪問します。
マロンさん、おはよう。
ガラスに写りこみ。そんなにステキでいてくれるのに、うまく撮れない私を許して。
あれっ?一人になりましたの?
ビンカーンが見えないなと探したら、いた、いた!
遠っ!(見えますか?)
確か前もそこにいましたね、ビンカーン。
この二人、私が見ている限り、近づくことはありませんでした。
前回と同様、可もなく不可もなくのままですねぇ。
マロンちゃんはあちこち移動しますが、ビンカーンはずーっとここにいました。
マロンちゃんって人に興味を示すし、人懐っこいなぁと思っていたら、やっぱり人工飼育なんですね。
こんなステキなマロンちゃんに、臆病なビンカーンも心を開いてくれる日が早く来るといいな。
気を取り直して
ライオン
ブワナ&ラヴィご夫妻。
安定してますわ。私は眠っているところしか見たことないのですが、二人のやり取りは楽しいそうですね。
そして
繁殖行動が見られたというアニュイ & ピンちゃんへ。
アニュイっていつも歩き回っているから、私の技術では撮れませんの。
水を飲むために立ち止まってくれたので、やっと撮れた一枚(笑)
ピンちゃんは、この日もご機嫌。
この二人、さすがに繁殖行動もあっただけあって、前回見たようなシャー!はありませんでした。
お互いがリラックスして過ごしている様子でした。ピューマたちのような無関心さは獣舎になく、相手に対しての意識はあると見受けました。
ストレッチ中のアニュイ。
ピンちゃんがアニュイと遊びたい気満々のようで、ふとした時、物陰に隠れてアニュイに向かって飛び出してみたり、突然お尻を高く上げて狙いを定めたりしています。
アニュイはもうそんなことには慣れてます、てな具合にネコパンチで応戦すると見せかけて走って逃げます。ピンちゃんは追いかけることはせず、それを見て楽しむいたずらっ子ぶり。
ピンちゃん、狙ってます。
このアムールヒョウ。
密猟や生息地減少などの理由で絶滅の恐れが高いとされています。
それまで30頭前後とされていた個体数ですが、昨年春に47~49頭いるという推定値がWWFから報告されました。「ヒョウの森国立公園」という保護区が設立されたそうで、そこではアムールトラも増えていると推定されています。ただヒョウとトラの縄張り争いなど新たな問題も存在すると聞きました。
今後の活動に期待しつつ、自分にできることを探そうと思います。
話を動物園に戻しましょう。
そして先程の話にも登場したアムールトラ。
大好きなアビ。
うん、そう、たとえよだれが垂れても好きです。
お母様と兄弟に会ってきたんだよ、って伝えました。「あ、そう。」ってかんじだったけど…。
アビは、人の顔が見えるたびにご丁寧にみなさんに挨拶をしていました。
落ち着きという言葉が合うかわからないけど、やっぱり長男だからかなと思ってしまう。
会ってきた兄弟とはそれぞれ全く違った雰囲気を持っている気がします。
噂には聞いていたけど、アムールトラ獣舎前にあった掲示。
鳥の唐揚げ、ギョーザにハム。丁寧に3回のけぞってしまいました。
もう、ほんと勘弁してください。
「知らなかった。」では済まないことです。
想像力が足りない。少し考えてみればわかることです。
ルールを守って、動物園にいてくれる動物たちに思いを寄せてほしいです。
2階に上がって、カラカルさんとサーバルを訪問。
カラカルって、前回訪問時は、一番上の岩陰から、「ふふふ。見つけられまい。」と私を見下ろしていたので、今回は一発で見つけてやると意気揚揚としていたのに、展示場を歩き回っていました。
なので、撮れず。帰って確認したら、きっとカラカルであろう生き物のようなかげろうが撮れていました(T_T)
サーバル。
同居しているのは、初めて見ました。
が、なんでしょ、この距離感。
初めて、アニュイ & ピンちゃんをみたときのような感覚でした。
仲間が増えた掲示がしてありました。
アドベンチャーワールドからディーン(オス)が来てくれたそうです。今はまだ環境に慣れる練習をしているのですね。
相変わらず、目が離せないハンターの城です。
アニュイ & ピンちゃんの間にかわいい毛玉の誕生やいかに!
猛獣たちが暮らす『ハンターの城』。
同居はどうなってるかな。
まずはピューマから訪問します。
マロンさん、おはよう。
ガラスに写りこみ。そんなにステキでいてくれるのに、うまく撮れない私を許して。
あれっ?一人になりましたの?
ビンカーンが見えないなと探したら、いた、いた!
遠っ!(見えますか?)
確か前もそこにいましたね、ビンカーン。
この二人、私が見ている限り、近づくことはありませんでした。
前回と同様、可もなく不可もなくのままですねぇ。
マロンちゃんはあちこち移動しますが、ビンカーンはずーっとここにいました。
マロンちゃんって人に興味を示すし、人懐っこいなぁと思っていたら、やっぱり人工飼育なんですね。
こんなステキなマロンちゃんに、臆病なビンカーンも心を開いてくれる日が早く来るといいな。
気を取り直して
ライオン
ブワナ&ラヴィご夫妻。
安定してますわ。私は眠っているところしか見たことないのですが、二人のやり取りは楽しいそうですね。
そして
繁殖行動が見られたというアニュイ & ピンちゃんへ。
アニュイっていつも歩き回っているから、私の技術では撮れませんの。
水を飲むために立ち止まってくれたので、やっと撮れた一枚(笑)
ピンちゃんは、この日もご機嫌。
この二人、さすがに繁殖行動もあっただけあって、前回見たようなシャー!はありませんでした。
お互いがリラックスして過ごしている様子でした。ピューマたちのような無関心さは獣舎になく、相手に対しての意識はあると見受けました。
ストレッチ中のアニュイ。
ピンちゃんがアニュイと遊びたい気満々のようで、ふとした時、物陰に隠れてアニュイに向かって飛び出してみたり、突然お尻を高く上げて狙いを定めたりしています。
アニュイはもうそんなことには慣れてます、てな具合にネコパンチで応戦すると見せかけて走って逃げます。ピンちゃんは追いかけることはせず、それを見て楽しむいたずらっ子ぶり。
ピンちゃん、狙ってます。
このアムールヒョウ。
密猟や生息地減少などの理由で絶滅の恐れが高いとされています。
それまで30頭前後とされていた個体数ですが、昨年春に47~49頭いるという推定値がWWFから報告されました。「ヒョウの森国立公園」という保護区が設立されたそうで、そこではアムールトラも増えていると推定されています。ただヒョウとトラの縄張り争いなど新たな問題も存在すると聞きました。
今後の活動に期待しつつ、自分にできることを探そうと思います。
話を動物園に戻しましょう。
そして先程の話にも登場したアムールトラ。
大好きなアビ。
うん、そう、たとえよだれが垂れても好きです。
お母様と兄弟に会ってきたんだよ、って伝えました。「あ、そう。」ってかんじだったけど…。
アビは、人の顔が見えるたびにご丁寧にみなさんに挨拶をしていました。
落ち着きという言葉が合うかわからないけど、やっぱり長男だからかなと思ってしまう。
会ってきた兄弟とはそれぞれ全く違った雰囲気を持っている気がします。
噂には聞いていたけど、アムールトラ獣舎前にあった掲示。
鳥の唐揚げ、ギョーザにハム。丁寧に3回のけぞってしまいました。
もう、ほんと勘弁してください。
「知らなかった。」では済まないことです。
想像力が足りない。少し考えてみればわかることです。
ルールを守って、動物園にいてくれる動物たちに思いを寄せてほしいです。
2階に上がって、カラカルさんとサーバルを訪問。
カラカルって、前回訪問時は、一番上の岩陰から、「ふふふ。見つけられまい。」と私を見下ろしていたので、今回は一発で見つけてやると意気揚揚としていたのに、展示場を歩き回っていました。
なので、撮れず。帰って確認したら、きっとカラカルであろう生き物のようなかげろうが撮れていました(T_T)
サーバル。
同居しているのは、初めて見ました。
が、なんでしょ、この距離感。
初めて、アニュイ & ピンちゃんをみたときのような感覚でした。
仲間が増えた掲示がしてありました。
アドベンチャーワールドからディーン(オス)が来てくれたそうです。今はまだ環境に慣れる練習をしているのですね。
相変わらず、目が離せないハンターの城です。
アニュイ & ピンちゃんの間にかわいい毛玉の誕生やいかに!
by HGL-DTW
| 2014-01-06 19:00
| 動物園(中四国)
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