どうぶつたちと私

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回想 ホクト

ホクトが虹の橋に旅立ってから3年が経ちました。

ホクトのことで思い出すこと。

’09年、出張先のとべ動物園から戻った頃のホクトはご機嫌が悪くて、「ホクト。」と呼びかけると、「俺に構うな!」という目で睨まれたものです。チッ!という舌打ちまでついていたような気がします(-_-;)

元々食が細くて、出張する前から、飼育員さんにとっては悩みの種だったとか。

思い出すのは、寝室側で見ていると(今はもう見ることはできません)、
ユキが、骨付きのブロイラーを自分の頭の骨を動かせながらバリバリと音を立てて食べている隣の部屋で、ホクトは、水でふやかせたような小さなパンを口に入れて少し噛んでは出し、また食べて、また出しを繰り返していました。

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そのくせ、ユキと交替で寝室から出てくるとき、なぜかたいして好きでもないお肉をくわえて来て、こんなふうにそのへんに置くのです。
気が向いたら食べますが。




そして
私は、ホクトがこうして外を眺めるのを見るのが大好きでした。


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何を想うのだろうと考えるだけで楽しかったのです。
反対側にまわり、声をかけたものです。


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今でも鮮明に覚えていること。
亡くなる数日前、それまで見たことがないような優しく、それでいて真剣なまなざしで
ホクトが私の目をじーっと見るのです。
私が「ん?」と問いかけても、ずーっと長い間見ていました。
何か私に言いたいことがあったのでしょうか。今でも時々あの目を思い出します。

今日そんなことを思いながら、お花を手向けてきました。

今でも私の大切な友達。
大好きなホクト。
会えたこと、今も心にいてくれることに

ありがとう。
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by HGL-DTW | 2014-03-05 19:00 | 徳山動物園 | Comments(2)
Commented at 2014-03-05 23:47 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by HGL-DTW at 2014-03-06 07:37

鍵コメ様

いつも私のブログへご訪問いただき、ありがとうございます。
そして
温かいメッセージをありがとうございました。
そんなふうに思っていただき、私こそ幸せ者です。
思いを言葉にしてくださったことに感謝します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

どうぶつたちとの日々をつづってみようかな


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