マルルとの時間 ④
白、青、赤。
数あるポリタンクの中で、私がもっとも気に入っているのが、赤のポリタンク。
シロクマにいちばんお似合いの色だと思っています。
初日にも、おやつの入った赤ポリタンをもらったマルル。
「お買いもの~♪」
投げ入れてもらったポリタンクを持って上がるために、こんなふうに持ち手に爪をひっかけてバックを持つように運ぶ姿が、私のツボ♪
もっと上手く撮りたかったのにできませんでした。
持って上がったら、角へ持って行きます。
そこでポリタンを転がせば、ころんとおやつが出てくるのを知っているから。
それでもなかなか思うようにいかなくて、
「うー。」
悶絶。
ポリタンを転がしたり、持ち上げたり、自分の身体をねじってポリタンの下に入り込んでみたり。
中にお肉が入っているときは、食べることに執着してあまり遊ばないのだそうです。
つまり、りんごやにんじんなどのときは、転がしたり投げ飛ばしたりの行動がたくさん見られることになります。
2日目に、マルルはおもしろいポリタンをもらいました。
これ。
おわかりになりますか?
ポリタンクの口が氷で覆われています。
こんなふうに。
いつものように転がしただけでは、中のおやつに簡単にはありつけないように工夫されています。
でもマルルは、氷が投げ飛ばすことで割れることを、円山にいた時の経験から知っているのです。
運動場の形状のせいで、爪が削れにくいことを気にされていて、氷をひっかいたりすることでもう少し爪を使ってほしいというお話もされていました。
それを知ってか知らずか、やってる、やってる。
この時の手先の動きが、まことにかわゆうございます!
水の中で氷を融かそうと持って入ったりもしますが
ちょ、ちょっと怒ってる?(笑)
食べたあとは、ご機嫌~♪
はぁー、楽しすぎる。
数あるポリタンクの中で、私がもっとも気に入っているのが、赤のポリタンク。
シロクマにいちばんお似合いの色だと思っています。
初日にも、おやつの入った赤ポリタンをもらったマルル。
「お買いもの~♪」
投げ入れてもらったポリタンクを持って上がるために、こんなふうに持ち手に爪をひっかけてバックを持つように運ぶ姿が、私のツボ♪
もっと上手く撮りたかったのにできませんでした。
持って上がったら、角へ持って行きます。
そこでポリタンを転がせば、ころんとおやつが出てくるのを知っているから。
それでもなかなか思うようにいかなくて、
「うー。」
悶絶。
ポリタンを転がしたり、持ち上げたり、自分の身体をねじってポリタンの下に入り込んでみたり。
中にお肉が入っているときは、食べることに執着してあまり遊ばないのだそうです。
つまり、りんごやにんじんなどのときは、転がしたり投げ飛ばしたりの行動がたくさん見られることになります。
2日目に、マルルはおもしろいポリタンをもらいました。
これ。
おわかりになりますか?
ポリタンクの口が氷で覆われています。
こんなふうに。
いつものように転がしただけでは、中のおやつに簡単にはありつけないように工夫されています。
でもマルルは、氷が投げ飛ばすことで割れることを、円山にいた時の経験から知っているのです。
運動場の形状のせいで、爪が削れにくいことを気にされていて、氷をひっかいたりすることでもう少し爪を使ってほしいというお話もされていました。
それを知ってか知らずか、やってる、やってる。
この時の手先の動きが、まことにかわゆうございます!
水の中で氷を融かそうと持って入ったりもしますが
ちょ、ちょっと怒ってる?(笑)
食べたあとは、ご機嫌~♪
はぁー、楽しすぎる。
by HGL-DTW
| 2014-07-05 19:00
| 動物園(九州)
|
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