Assiniboine Park Zoo 【Journey to Churchill】①
タクシーがエントランスに近づくと、ネットで何度も見ていた風景が目に入ってきました。
わぁー、ついに来ちゃったよ。
タクシーを降りようとしたとき、そこらじゅうにカナダガンがいることに気づきました。
(ボケボケですみません…)
列をなして歩いているもの、草を食んでいるもの、そして空を飛んでいるもの…
もうそれだけでテンションがあがってしまったので、ドライバーさん、驚いただろうなぁ。
メンバーシップにサインアップして年パスを手に入れたら、よぉし!行きますよー。
まずはホッキョクグマを求めて、Journey to Churchillへ向かいます。
いつもどおり、いろんなトラップにひっかかりながら…笑
この先にもカナダガンたちが自由に散策していました。
少し進んだ先の左側は、オオカミの施設を建設中のようです。
(画像が暗くてごめんなさい。)
園内の地図。
Journey to Churchillは、番号で言うと⑨から始まります。
イヌイットの人たちがこうして石を積むことでメッセージを伝えていたのはご存じでしたか?
石の積み方に意味があるそうです。
Journey to Churchillは、学びの場でもあるということですのでたくさんの掲示があります。
動物たちのことはもちろんですが、そういったイヌイットのことにも触れられていました。
入り口にシロフクロウやホッキョクギツネがいます。
数羽いるのですが、どこに隠れているか探すのが楽しくて~。
クリスタルという名前の彼女。美しくて可愛かった♡
なぜ入口のオオカミの施設にふれたかというと、ここ
本来はホッキョクグマ舎なのですが、現在はオオカミたちの住まいとなっているようでした。
歩みを進めるあいだにもホッキョクグマの生態や現状に触れたものがたくさんあります。
下方部分は円柱になっていて回すことができます。
シーズンごとの彼らの暮らしぶりに触れてありました。
このあたりで、「結構歩いているけどまだホッキョクグマを1頭も見ていない…。」と思い始めました。
果たして、ホントに会えるのかなと思いながら進んでいくと
おぉぉ!いよいよ近づいて来たかしら。
入り口を入ると、中はなんとも洗練された美術館のようです。
わぁ、やっとホッキョクグマがいそうな場所に来ました。
でも姿はなし。
そこにいらしたガイド役の方によれば、まだ今日はどの子も見ていないからみんな眠っているんだろうねとのこと。
先へ進みます。
イヌイットの人たちによる伝統工芸。石や骨を使ったカーヴィングがガラスケースに飾られていました。美しいものばかりです。
その先に、水のトンネルが見えてきました。
Yes!
そうよ、ここで泳ぐホッキョクグマを見たいのですよ。
さぁ、いらっしゃい!
…と思うものの、なぜかアザラシが気持ちよさそうに泳いでいるという…
結局、訪問中にここでホッキョクグマたちが泳ぐシーンを目撃することがなかったので、どんな構造になっているのかを知ることができませんでした。
(それでもここのアザラシたちはいろいろと魅せてくれました♪まるで腰に手をあてているような様子からもご想像できるかと思います。)
うーん、ホッキョクグマへの道のりが長い…
そう思いながら進んでいくと…
ついに!
ちょっとした洞窟のようになっている場所で発~見!
遠くに2頭が見えますか?
(しかもどなたか画伯になってガラス面に何か描かれたようですね。)
なんだかひっつきもっつきしています。
ここはお気に入りのお昼寝場所のようで、眠っている姿を何度か見ました。
(脚、短っ、笑)
彼らと距離が近いので、ニマニマ出来事が盛りだくさんの場所になります。
うっすらと開いた口元。
肉球とキラキラ光る毛。
ステキな隠れ家の洞窟。
といってももちろん見えている場所だけではありません。この向こうにもまだ広々とした運動場があるのです。
あまりに広大なので、このエリアで暮らす5頭を一度に見るのは至難の業です。
今日はひとまずここまで。
ホッキョクグマを観察できる場所は、これ以外にあと2か所、レストランを入れると3か所あります。
ひぇ~!です
わぁー、ついに来ちゃったよ。
タクシーを降りようとしたとき、そこらじゅうにカナダガンがいることに気づきました。
(ボケボケですみません…)
列をなして歩いているもの、草を食んでいるもの、そして空を飛んでいるもの…
もうそれだけでテンションがあがってしまったので、ドライバーさん、驚いただろうなぁ。
メンバーシップにサインアップして年パスを手に入れたら、よぉし!行きますよー。
まずはホッキョクグマを求めて、Journey to Churchillへ向かいます。
いつもどおり、いろんなトラップにひっかかりながら…笑
この先にもカナダガンたちが自由に散策していました。
少し進んだ先の左側は、オオカミの施設を建設中のようです。
(画像が暗くてごめんなさい。)
園内の地図。
Journey to Churchillは、番号で言うと⑨から始まります。
イヌイットの人たちがこうして石を積むことでメッセージを伝えていたのはご存じでしたか?
石の積み方に意味があるそうです。
Journey to Churchillは、学びの場でもあるということですのでたくさんの掲示があります。
動物たちのことはもちろんですが、そういったイヌイットのことにも触れられていました。
入り口にシロフクロウやホッキョクギツネがいます。
数羽いるのですが、どこに隠れているか探すのが楽しくて~。
クリスタルという名前の彼女。美しくて可愛かった♡
なぜ入口のオオカミの施設にふれたかというと、ここ
本来はホッキョクグマ舎なのですが、現在はオオカミたちの住まいとなっているようでした。
歩みを進めるあいだにもホッキョクグマの生態や現状に触れたものがたくさんあります。
下方部分は円柱になっていて回すことができます。
シーズンごとの彼らの暮らしぶりに触れてありました。
このあたりで、「結構歩いているけどまだホッキョクグマを1頭も見ていない…。」と思い始めました。
果たして、ホントに会えるのかなと思いながら進んでいくと
おぉぉ!いよいよ近づいて来たかしら。
入り口を入ると、中はなんとも洗練された美術館のようです。
わぁ、やっとホッキョクグマがいそうな場所に来ました。
でも姿はなし。
そこにいらしたガイド役の方によれば、まだ今日はどの子も見ていないからみんな眠っているんだろうねとのこと。
先へ進みます。
イヌイットの人たちによる伝統工芸。石や骨を使ったカーヴィングがガラスケースに飾られていました。美しいものばかりです。
その先に、水のトンネルが見えてきました。
Yes!
そうよ、ここで泳ぐホッキョクグマを見たいのですよ。
さぁ、いらっしゃい!
…と思うものの、なぜかアザラシが気持ちよさそうに泳いでいるという…
結局、訪問中にここでホッキョクグマたちが泳ぐシーンを目撃することがなかったので、どんな構造になっているのかを知ることができませんでした。
(それでもここのアザラシたちはいろいろと魅せてくれました♪まるで腰に手をあてているような様子からもご想像できるかと思います。)
うーん、ホッキョクグマへの道のりが長い…
そう思いながら進んでいくと…
ついに!
ちょっとした洞窟のようになっている場所で発~見!
遠くに2頭が見えますか?
(しかもどなたか画伯になってガラス面に何か描かれたようですね。)
なんだかひっつきもっつきしています。
ここはお気に入りのお昼寝場所のようで、眠っている姿を何度か見ました。
彼らと距離が近いので、ニマニマ出来事が盛りだくさんの場所になります。
うっすらと開いた口元。
肉球とキラキラ光る毛。
ステキな隠れ家の洞窟。
といってももちろん見えている場所だけではありません。この向こうにもまだ広々とした運動場があるのです。
あまりに広大なので、このエリアで暮らす5頭を一度に見るのは至難の業です。
今日はひとまずここまで。
ホッキョクグマを観察できる場所は、これ以外にあと2か所、レストランを入れると3か所あります。
ひぇ~!です
by HGL-DTW
| 2017-11-14 19:00
| 動物園(海外)
|
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