Assiniboine Park Zoo 【Journey to Churchill】②
洞窟のような場所は、至近距離でホッキョクグマを観察できるところでしたが、次のエリアは運動場全体を真横からズドーン!と見渡すように作られています。
網になっている部分は、匂いや息遣いが聞こえるようになっています。安全のため必要以上は近づけないように囲いもありました。
大きさがわかるようにトリミングしまくった画像ではありますが、参考までにつけておきましょうか。
願わくばこの網のところに来てほしかったけど…。少し離れたところにホッキョクグマが見えているのがおわかりになりますか。
ここから撮ったのがこちら。
よく見ると4頭いますね。しかも飼育員さんらしい方の姿も。
この周辺で飼育員さんに会うことはありませんでした。聞きたいこと、たくさんあったのだけど…。
それからこちらも。
向こうに見えているガラス面がレストランです。
(といっても実際はかなり遠いです。)
ここにも掲示物はありますよ。
トレーニングや
エンリッチメントのこと
に触れられています。
そこから進むと今度は
え?なぜにヘリコプター?と思われるでしょうか。
このエリアは、チャーチルで実際に行われているホッキョクグマとの共生・保護について学ぶようです。
調査のため、野生のホッキョクグマに麻酔をうつのは、とても高度な飛行テクニックを有するパイロットとスナイパー(?)が必要なのですね。
チャーチルにいるあいだに、こうしてホッキョクグマの輸送を目にすることがあるかなと思いましたがありませんでした。
いえ、なんでしょう。複雑ですね。見たいような、見たくないような。いや、でもやっぱり見たいな。(どっちやねん
それからこの監禁場所のことも。
実際に訪問しました(中に入ることは許されません)ので、また機会があるときにお話したいと思いますが、町へ出てきてしまったホッキョクグマを監禁する場所で以前は「Polar bear Jail」と呼ばれていたようです。
現在は「Polar bear holding facility」という少しホッキョクグマに配慮した(笑)名前になっているようです。
現状を学ぶことができて大変興味深いエリアだと思いました。
そこから進むと…
歩いている途中もチャーチルの街で見たような標識に似せて描かれた注意書きがあって、いちいちテンションが上がります♪
そして最後の観察エリアに着きます。
ここはちょっとした小屋のような造りなので風に吹かれずにすみます。ガラス面が2つ。
ここから左側をみると
さっきの洞窟がある方向です。
そして右側。
この右手にレストランがあります。
ここにあった掲示ですが、どうしてそのときにもっとちゃんと読まなかったのか帰って来てからすごく後悔しました。
そもそも最初にホッキョクグマを目にしたときから、そこにあった「う〇ち」にとても興味を持ちました。
国内のホッキョクグマがするようなものとは確実に違っていて、それは牛を思わせるものでした。
食べるものが違うのかなと思ったくらいでしたが、暗いところで見たのもあってキラキラしているとは思いもよりませんでした。
もしもこれを読んでいたら、日差しがでたときに「う〇ち」を観察しに走ったかもしれません。残念!
それにしてもどんな研究をしているのでしょうね。非常に興味があります。
ここを後にすると
レストランが見えてきました。
動物園のマップでご覧いただくとわかるようにここは大きな楕円形の運動場で、さまざまな方向から彼らを観察できるようになっています。
想像を超えて運動場が広いので、果たしてあの博物館のようだった、下から水中にいる彼らを観察できる施設とどんなふうにこの運動場がつながっているのか、彼らは毎晩寝室に戻るのか、など疑問に思ったこともたくさんあります。
にしても…掃除、大変だろうな。
さて。レストランへ入りましょう。
側面全体がガラスなので、お茶しながら、また暖かい場所でホッキョクグマを観察できます。
飲み物はコーヒーにしました。なぜなら、
Polar bear blendというステキな名前をもつこのコーヒーは、1ポンドにつき(およそ453g)につき25セントの寄付になるそうで、Assiniboine Parkにおける教育・保護・研究に使われるそうです。(豆の販売もありました。)
小高い場所のてっぺんにいるのでまるで地平線上にいるようでした。
彼は(彼女かもしれないけど)この岩に体をあずけるのがお気に入りのようでマグネットにもなっていましたよ。
てくてく歩く~♪
いつもひっつきもっつき。
それからいつもこうして草を食んでるクマ
ブタっ鼻が可愛くて
一生懸命食べてる(笑)
伏せても食べてる(笑) 眠る直前まで食べるつもり?
このクマには「ヒツジ」というニックネームをつけてあげました( ´艸`)
雪がなくても
雑巾がけするんだね♡
出発前に調べたら、ここには9頭のホッキョクグマが暮らしているようだったので(実際にそれが正しいかどうかも曖昧なまま)それならあとの4頭、この5頭と日々交替で出てくるのかなと思っていました。
その日の夜までは…
つづく
網になっている部分は、匂いや息遣いが聞こえるようになっています。安全のため必要以上は近づけないように囲いもありました。
大きさがわかるようにトリミングしまくった画像ではありますが、参考までにつけておきましょうか。
願わくばこの網のところに来てほしかったけど…。少し離れたところにホッキョクグマが見えているのがおわかりになりますか。
ここから撮ったのがこちら。
よく見ると4頭いますね。しかも飼育員さんらしい方の姿も。
この周辺で飼育員さんに会うことはありませんでした。聞きたいこと、たくさんあったのだけど…。
それからこちらも。
向こうに見えているガラス面がレストランです。
(といっても実際はかなり遠いです。)
ここにも掲示物はありますよ。
トレーニングや
エンリッチメントのこと
に触れられています。
そこから進むと今度は
え?なぜにヘリコプター?と思われるでしょうか。
このエリアは、チャーチルで実際に行われているホッキョクグマとの共生・保護について学ぶようです。
調査のため、野生のホッキョクグマに麻酔をうつのは、とても高度な飛行テクニックを有するパイロットとスナイパー(?)が必要なのですね。
チャーチルにいるあいだに、こうしてホッキョクグマの輸送を目にすることがあるかなと思いましたがありませんでした。
いえ、なんでしょう。複雑ですね。見たいような、見たくないような。いや、でもやっぱり見たいな。(どっちやねん
それからこの監禁場所のことも。
実際に訪問しました(中に入ることは許されません)ので、また機会があるときにお話したいと思いますが、町へ出てきてしまったホッキョクグマを監禁する場所で以前は「Polar bear Jail」と呼ばれていたようです。
現在は「Polar bear holding facility」という少しホッキョクグマに配慮した(笑)名前になっているようです。
現状を学ぶことができて大変興味深いエリアだと思いました。
そこから進むと…
歩いている途中もチャーチルの街で見たような標識に似せて描かれた注意書きがあって、いちいちテンションが上がります♪
そして最後の観察エリアに着きます。
ここはちょっとした小屋のような造りなので風に吹かれずにすみます。ガラス面が2つ。
ここから左側をみると
さっきの洞窟がある方向です。
そして右側。
この右手にレストランがあります。
ここにあった掲示ですが、どうしてそのときにもっとちゃんと読まなかったのか帰って来てからすごく後悔しました。
よっぽど冷えた体を温めたくて、レストランで何を飲もうかとそればかりを考えていたんでしょう。
自分に「しっかり!」と言いたい。
すごく大切なことが書いてあるんです。
そもそも最初にホッキョクグマを目にしたときから、そこにあった「う〇ち」にとても興味を持ちました。
国内のホッキョクグマがするようなものとは確実に違っていて、それは牛を思わせるものでした。
食べるものが違うのかなと思ったくらいでしたが、暗いところで見たのもあってキラキラしているとは思いもよりませんでした。
もしもこれを読んでいたら、日差しがでたときに「う〇ち」を観察しに走ったかもしれません。残念!
それにしてもどんな研究をしているのでしょうね。非常に興味があります。
ここを後にすると
レストランが見えてきました。
動物園のマップでご覧いただくとわかるようにここは大きな楕円形の運動場で、さまざまな方向から彼らを観察できるようになっています。
想像を超えて運動場が広いので、果たしてあの博物館のようだった、下から水中にいる彼らを観察できる施設とどんなふうにこの運動場がつながっているのか、彼らは毎晩寝室に戻るのか、など疑問に思ったこともたくさんあります。
にしても…掃除、大変だろうな。
さて。レストランへ入りましょう。
側面全体がガラスなので、お茶しながら、また暖かい場所でホッキョクグマを観察できます。
飲み物はコーヒーにしました。なぜなら、
Polar bear blendというステキな名前をもつこのコーヒーは、1ポンドにつき(およそ453g)につき25セントの寄付になるそうで、Assiniboine Parkにおける教育・保護・研究に使われるそうです。(豆の販売もありました。)
小高い場所のてっぺんにいるのでまるで地平線上にいるようでした。
彼は(彼女かもしれないけど)この岩に体をあずけるのがお気に入りのようでマグネットにもなっていましたよ。
てくてく歩く~♪
いつもひっつきもっつき。
それからいつもこうして草を食んでるクマ
ブタっ鼻が可愛くて
一生懸命食べてる(笑)
このクマには「ヒツジ」というニックネームをつけてあげました( ´艸`)
雪がなくても
雑巾がけするんだね♡
出発前に調べたら、ここには9頭のホッキョクグマが暮らしているようだったので(実際にそれが正しいかどうかも曖昧なまま)それならあとの4頭、この5頭と日々交替で出てくるのかなと思っていました。
その日の夜までは…
つづく
by HGL-DTW
| 2017-11-15 19:00
| 動物園(海外)
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