どうぶつたちと私

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Assiniboine Park Zoo 続き…

前回からの続きです。

動物園へ訪問した初日の夜のこと。

動物園に隣接するAssiniboine Parkに(動物園はParkの一部になるのですが)、クマのプーさんの銅像があると聞いていたので行ってみたいなと思っていました。
Parkは、とても広そうなのでやみくもに歩いて探すのは時間がかかるし、何か手掛かりがないかとネットを検索していたところ、動物園内で「あれ?こんなシロクマのオブジェ見てないな。」という景色に遭遇しました。
そこで初めてその日に行っていないエリアがあることに気づきました。

そうです!私としたことが!
Journey to Churchillと並んで、Assiniboine動物園の目玉ともいえる
【LEATHERDALE INTERNATIONAL POLAR BEAR CONSERVATION CENTRE】のことを忘れていたとは。
言わば、ホッキョクグマの保護・厚生施設です。
様々な事情で孤児になったり、傷ついたりといった理由で保護されたホッキョクグマたちが暮らしています。

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Journey to Churchillからわき道にそれた場所からつながっています。
ここを進んで右手に折れると…

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こちらが入り口。

なるほど、NanuqとSikuがここにいるのね。

どうもここがかつてデビーたちが暮らしたホッキョクグマ舎をリニューアルして造られた場所のようですね。

入り口を入ると

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奥行きも広さも感じられない、下手な画像で申し訳ないです…(-_-;)

まず1か所。
左手にも運動場は広がっていますので、かなり広い造りです。
洞窟のような場所もあれば、水場ももちろんあります。

ここから奥へ施設が並んでいます。

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2つ目。

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これまた両端が切れてるけど…(-_-;) なんとなくわかっていただけたら…

そして3つ目。

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入り口入ってすぐの運動場に2頭いまして、3つ目の施設に2頭がいます。
真ん中は現在は空いているようで、それぞれの運動場をお掃除されるとき真ん中に移動させているようでした。

飼育員さんにお話を聞いたところ、入り口すぐの運動場にいるのは

York、3歳と

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Siku、2歳(右)

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いずれもオスと聞いて驚きました。
オス2頭が一緒にいるなんて。

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聞けば、Yorkは少し前までJourney to Churchillで大人のホッキョクグマたちと暮らしていたそうで、訪問した日の前日にSikuと一緒になったばかりでした。

これは、Sikuが大人になってJourney to Churchillへ移動したとき、大人たちと暮らした経験をもち、また自分とも一緒だったYorkがいることで環境に適応しやすくなると考えられているためで、Yorkと一緒にいることはSikuにとってはfirst stepということになります。

2頭一緒になったときから全く問題がないそうで、上手くやっていけそうだと言われていました。

Yorkは、大人たちともとてもうまくやっていたそうで、Yorkがしょっちゅうプールに入るので大人たちもつられて入っていたのだとか。
大人たちにも人気者で、そしてここではお兄ちゃん役として活躍すると言われていました。


そして3つ目の施設にいるのが、

Nanuq、2歳とJuno、2歳。いずれもメス。
(残念なのだけど、この2頭は識別できませんでした。)

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ここの施設は、2重に柵があるので非常に撮りにくいです。私にはハードル高すぎなので、ぼんやり画像を量産してしまいました。

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Nanuqは、昨年の11月に保護されてここに来ました。
対するJunoは、トロント動物園生まれです。お母さんの母乳がでなかったことで人工哺育となりました。
ここにやってきたのは、クマ社会への適応化の訓練のためで、いずれトロントへ戻るようです。
なんでもJunoのお兄ちゃんたちもここでその訓練をうけて、トロント動物園へ戻ったそうです。
素晴らしいですね!

少し前まで、Nanuq、SikuとJunoは一緒だったそうです。そちらも問題はなかったそうで、今後もメンバーチェンジを考えてやっていくつもりだとおっしゃっていました。

ここまでお話を聞いたら、「あ~、毎週、いやせめて毎月でもここに通えたらなぁ。」と思いました。
メンバーチェンジがどうなるのか、それぞれのホッキョクグマがどんな個性を見せるのか、自分で見届けたい。そして成長してJourney to Churchillへ移動したら、他のクマたちとどんなふうに暮らしていくのか、見てみたいなと思いました。


では、Sikuの一生懸命がんばっている姿をご覧いただきましょう。
途中で思わずツッコミたくなります( ´艸`)







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by HGL-DTW | 2017-11-21 19:30 | 海外 動物園他 | Comments(0)

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