どうぶつたちと私

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カテゴリ:ユキ( 223 )

ユキ Talking to the moon

Bruno Mars が切々と歌う「Talking to the moon」は、私のお気に入りの1曲であり、とても大切に思っている曲です。

引っ越しを繰り返す運命にあって、たとえ会えなくなっても、空を見上げれば同じ月を見ることができる。
物質的には離れていても、そうすることで何かしらのつながりが欲しかったのかもしれません。
それは人ばかりでなく、動物たちもおなじ。

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そんなことを思いながらお月様を見ることが多かったので、完全に歌詞の中の人物にオーバーラップしていました。

目を閉じれば、窓辺に独り座って満月を見ている私がそこにいるようでした。

そんなことを友人たちともよく話したから、気がつけば「Talking to the moon」が私のテーマ曲になりました。


それは先日のこと。
ドライブしながら聴いていたFMで、その曲が取り上げられていて、DJが歌詞を読んでいきました。
いつもなら目を閉じたくなるほどウットリするはずなのに、急にこみあげてきた思いに自分でもびっくりしました。

なに?どうしたの、私。
悲しいのか、それとはまた違う感情なのかさえもわからず、ぽろぽろと涙がこぼれました。(運転中だというのに)

ごちゃ混ぜの気持ちの中から探り出したキーワード。

『ユキちゃん』

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窓辺に座ってお月様を見上げる自分のイメージがメインでいたから気づかずにいたけれど、これって私がユキに話しかけているみたいな曲なのね。

ユキちゃん。
お月様を見ながら話しかけている私の声が
遠く離れていても聞こえている?

それに応えてくれていたらいいな…


知っていたんだけどね
わかっていたんだけど
最近あらためて思うの、

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「You're all I had」




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by HGL-DTW | 2017-06-13 19:00 | ユキ | Comments(0)

ユキ 正直なきもち

ユキを見送ってから半年が過ぎました。

いつも心の中にいてくれるから淋しくないと思うはずが…

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おかしいな。
私の心の中にはいてくれないのかもしれない。
夢でも会うことができなくて、
会いたくて、会いたくて、仕方なくて
日が経つにつれ、会いたさが募る一方。

時間が過ぎれば、写真も懐かしい思いで見られると思っていたのに。

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会いたい気持ちを動画を見ることで安らぎに変えようと思うのに
へんだな。

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涙がぽろぽろでるから見ることができません。

大雨の日も
酷暑のときも
極寒でも
そこにいてくれたのに
会えなくなったなんて。

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ユキちゃん。
私の大切な大切なユキちゃん。
どうしたらまた会えるのかな。

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会いたいです。

私の叶わない願い。
届かない思い。




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by HGL-DTW | 2017-06-08 19:00 | ユキ | Comments(2)

ユキのこと

先日、ユキのことをお友だちと話しながら、自分の感情がまるで人のもののようで、あらためて「そうだったんだね。」と自分の背中をトントンしたくなりました。

自分で話しながら、自分の声が耳に入ってきて、なるほどそう思っていたんだともう一人の自分がうなづく。
そんな経験、きっとみなさんにもあると思います。

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ユキがいなくなって、実際もっと取り乱すんじゃないかと思っていたのだけど、私の心はかき乱されることはなかったんです。
自分でも不思議なくらいに。
その理由がなんとなくわかった気がしました。

私、まだ向き合えていないのだと。

取り乱す自分が怖くて、心底悲しんでしまう自分が嫌で、ユキがいなくなったなんて思わないように考えないようにしているんだなぁと思いました。
頭では理解していますが、奥底では受け入れたくないと心が扉を固く閉ざしている、そんな印象を受けました。(自分のことなのだけど)


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徳山から関西へ引っ越したとき、毎日は会えなくなるけど徳山へ行けばまた会えるからと自分に言い聞かせたように、どこかへ行けばまた会えるんだと思うことで自分をなだめて来たのでしょう。
時間が経過して、その「どこか」が存在しないことに潜在意識が少しずつ気づき始めているのかもしれません。

だって
日を追うごとに、会えないことがじわじわと体にしみこんでくるんです。

ユキちゃん。会いたいよぉ。

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眠っているユキをただただ眺めていた数年前の自分を本当にうらやましく思います。


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【 画像はすべて2015年4月撮影 】




こんな話、別の自分だけの場所に吐き出してしまっておけばいいと思いもしたのだけど、もしも大切な存在を亡くした誰かが同じ思いをしていたら、ここにもこんな人がいたのだと救いになるかもしれないと思って、ここに思いを綴っています。

ユキのことは、
その時々の自分をこれからも綴っていこうと思います。




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by HGL-DTW | 2017-04-26 20:30 | ユキ | Comments(0)

ユキ 入園記念日

『1986年4月9日。ホッキョクグマがカナダの動物園から仲間入り』

ホクトとユキがやって来た時は1歳半で、まだあどけない様子の残る仔グマでした。… 当時から仲の良い2頭でした。

~周南市徳山動物園50周年記念誌より~

タイムマシンができたら絶対に行きたい時代リストのトップにある1986年。
あどけない2頭を一日中見て過ごしたいものです。


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先日、久しぶりに徳山動物園を訪問しました。
ユキのおうちには今もパネルを置いてくださっていて、ユキちゃんはたくさんのお花に囲まれています。
月命日やお彼岸など折に触れてユキちゃんへの献花は絶えることがないそうで、担当飼育員さんも恐縮されつつも喜んでいらっしゃいました。

ユキはもうそこにいないとわかっていても、来園される方はみなさんがユキのおうちを訪れて、「よー、ぐるぐる回って泳いじょったのになぁ。」などと思い出を話されます。

私にとって、ユキのおうちは今でも不思議と落ち着く場所で、眠っているユキを見ながらベンチに座ってウトウトしたように、ユキがいなくてもそこでのんびり過ごせそうな気がします。

桜のシーズンになると、プールに浮かぶ花びらを一枚、一枚、食べて歩いていたなぁと思い出しつつ、からっぽのプールを眺めていました。

眠っていていても、背中しか見えないとしても、それがたとえ静止画のような場面でも、寸分違わぬ動きでぐるぐる泳ぎ続けていても、どんな姿でもいい、とにかくユキに会いたいなぁと静かに、強く、思いました。




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by HGL-DTW | 2017-04-09 20:00 | ユキ | Comments(0)

ユキ 100日

動物たちが虹の橋へ旅立って悲しいときは、決まって笑わせてくれたユキ。

「笑っていてね。」
いつもそう言われた気がしました。

笑わせてくれるユキがいないから、どうしよう…と思っていたら、あった、あった。

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可愛いしっぽとおちり♡を見てニンマリ笑っていよう。

ユキはいないけど、不思議と気持ちが落ち着くユキのおうちへまた行くね。
またいろんな話をして一緒に笑おうね。

100日経っても大好きなユキ。
むしろもっと好きなユキ。




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by HGL-DTW | 2017-03-07 19:00 | ユキ | Comments(0)

International Polar Bear Day

2月27日は、International Polar Bear Day。

世界中の動物園でも様々なイベントが行われているようです。

昨日は、天王寺動物園にて写真家の丹葉暁弥さんによる「野生のホッキョクグマと人間との共存の取組みと"地球温暖化"のホッキョクグマへの影響」の講演があり、ワクワクしながら行ってきました。

私は常々、野生のホッキョクグマ個体数が「現状維持」なのか「減少」しているのかを、現地の方に、もしくは現地に実際に足を運ばれている方に聞いてみたいと思っていました。調査によって違いがありますし、また場所によっても差があると考えるからです。

丹葉さんは、数が減っていると身をもって感じるとおっしゃっていました。また体格が小さくなっている、ということでした。
カナダのハドソン湾エリアには、野生の約6割が生息していると考えられています。
そこで生きていけなくなっているのだとしたら、いずれそれは絶対数にも影響を及ぼすことになります。

No bear, no life.
ずっとホッキョクグマたちと暮らしていけますように。そのために何ができるかな。
たとえ小さなことでも、丹葉さんが披露してくださったホッキョクグマを思い、やっていこう。自分なりのエコアクション。

地球という惑星で、この美しくて崇高で神秘的なホッキョクグマたちがずっと命をつないでいけますように。





大好きなユキが旅立って3か月。

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ずっと会っていないけど、その存在はとても近くに感じています。
会えない淋しさはあるものの、そうしながらこれからも心の中でユキと一緒に時間を過ごしていきます。

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ユキちゃん。
私、決めたことがあるの。
近いうちに必ずユキの生まれ故郷へ行くから。
そのときは一緒に行こうね♪




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by HGL-DTW | 2017-02-27 19:00 | ユキ | Comments(0)

ユキ 四十九日です

今朝の山口は雪が積もっていたそうです。
もしも周南にいたなら、大喜びで動物園へ行っただろうなぁ。
雪が降る中のユキが見たいと、降り始めたら急いで動物園へ向かったものです。

今日で四十九日。虹の橋を渡り切ったかな。

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ゆ~っくり歩いて行ったの?それとも背泳ぎです~いすい泳いだの?

泳ぐのが大好きだったユキ。

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中途半端な寒さだとプールに入らなかったユキ。
寒い日のプールインは、まず両脚だけ浸かってフミフミして水に慣らしていたユキ。
たったひとつのキーワード「泳ぐ」だけでも、いろんなユキが浮かんできます。

ずっと心の中にいてくれるから、さよならは言いません。

その代わりに、これからも毎日

今日もユキの魂が穏やかでありますように

と祈ります。

ユキちゃん、ありがとう。




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by HGL-DTW | 2017-01-15 19:00 | ユキ | Comments(0)

ユキ お気に入りの時間(とき)

せせらぎを耳にして、意識がふいにユキのおうちへ飛んだ。

夏になると、シェードがかけられ、運動場には少しずつ水が流され続けていた。
それはちょろちょろとプールへと流れ落ちて、涼し気な音を奏でた。

気に入っていたのが、水が運動場を濡らすことでユキが作り出す、ゆらぎの影を見ること。
日や時間によって違いが生まれるのはもちろんのこと、ユキの居場所、寝そべり方、その位置、様々な素材の組み合わせで出来上がるシルエットは偶然とはいえ、時には声がでてしまうほどステキだった。

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                                                      (2013年7月11日)


ユキが織りなすアート、それを愛でる私。

その空間と時間が大好きだった。




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by HGL-DTW | 2017-01-12 19:00 | ユキ | Comments(0)

ユキ 初めて会った日のこと

それはまだ徳山動物園が、引っ越した先にある動物園でしかなかったとき。
それまでも引っ越し先の動物園には必ず足を運んではいた。でもただそれだけ。

小さい頃からクマは好きだった。けれど、その頃の私は、ホッキョクグマの毛が透明なことも、地肌が黒いことも、そして彼らが絶滅の危機に瀕していることも何も知らなかった。

初めて行った徳山動物園でどう過ごしたかほとんど覚えてないというのに、ユキのことはすごくよく覚えている。

奥の隅っこで眠っていたのだけど、人が集まってくるのを感じて、ゆっくりと花道へ出て来てくれた。
白いモフモフの可愛いシロクマさん。


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                                        (2008年8月 文章と写真は関係ありません)


ヒトを喜ばせることが好きなんだなと思った記憶がある。
そんなユキとの出会い。初めて会った日のこと。




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by HGL-DTW | 2017-01-04 19:00 | ユキ | Comments(0)

ユキ 1か月が経ちました

ユキちゃん。元気にしていますか。
天使になって、そちらへ旅立ってから1か月が経ったね。

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                                               (2014年6月)


どんな場所で暮らしていて、毎日どんなことをして何を食べているのか、今一番の仲良しは誰なのか、聞きたいことがたくさんあります。

私はね。
折に触れてあなたを思い出して、くすっと笑ってみたり、遠い目をしたり、ぽろぽろ涙をこぼしてみたりの毎日です。

あのね。
みんなの夢に出終わって落ち着いてからでいいんだけど、私の夢にも遊びに来てね。
いっぱいお話しようね。
そのときは、そうねぇ…
あなたの大好きなイタリアンライグラスと白菜、トマトにブドウ、蒸し芋をいっぱい準備して待ってるから。
お土産は持ってこなくていいよ。
来てくれるなら、あなたに会えるなら、私はそれだけでとーっても幸せなのだから。



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by HGL-DTW | 2016-12-28 19:00 | ユキ | Comments(0)

どうぶつたちとの日々をつづってみようかな


by HGL-DTW
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