どうぶつたちと私

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ユキ 入園記念日

『1986年4月9日。ホッキョクグマがカナダの動物園から仲間入り』

ホクトとユキがやって来た時は1歳半で、まだあどけない様子の残る仔グマでした。… 当時から仲の良い2頭でした。

~周南市徳山動物園50周年記念誌より~

タイムマシンができたら絶対に行きたい時代リストのトップにある1986年。
あどけない2頭を一日中見て過ごしたいものです。


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先日、久しぶりに徳山動物園を訪問しました。
ユキのおうちには今もパネルを置いてくださっていて、ユキちゃんはたくさんのお花に囲まれています。
月命日やお彼岸など折に触れてユキちゃんへの献花は絶えることがないそうで、担当飼育員さんも恐縮されつつも喜んでいらっしゃいました。

ユキはもうそこにいないとわかっていても、来園される方はみなさんがユキのおうちを訪れて、「よー、ぐるぐる回って泳いじょったのになぁ。」などと思い出を話されます。

私にとって、ユキのおうちは今でも不思議と落ち着く場所で、眠っているユキを見ながらベンチに座ってウトウトしたように、ユキがいなくてもそこでのんびり過ごせそうな気がします。

桜のシーズンになると、プールに浮かぶ花びらを一枚、一枚、食べて歩いていたなぁと思い出しつつ、からっぽのプールを眺めていました。

眠っていていても、背中しか見えないとしても、それがたとえ静止画のような場面でも、寸分違わぬ動きでぐるぐる泳ぎ続けていても、どんな姿でもいい、とにかくユキに会いたいなぁと静かに、強く、思いました。




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# by HGL-DTW | 2017-04-09 20:00 | ユキ | Comments(0)

多摩動物公園 タスマニアデビル

それはもうずいぶん前の話でまだ私が動物園通いをしていない頃のお話。

テレビで初めてタスマニアデビルを見たのですが、一瞬で心を鷲掴みにされました。
それ以来ずっと会いたいと思っていたのですが、日本では永らく会うことのできなかった動物です。
2016年にタスマニア州から2頭が多摩動物公園へ来園し、6月に公開となりました。

行きたいと思いながらなかなか行けずにいましたが、やっと今月の上旬に行ってきました。

多摩動物園って行かれたことがある方なら、どれほど広くてどれほどのアップダウンがあなたの足をカクッカクにさせるかご存知と思いますが、とにかく久しぶりなのでできる限り全部を見て回りたいと思ったのです。
といっても、入り口からはるか遠くにあるオーストラリア園のタスマニアデビル舎。
開園間際を逃したらきっと眠っちゃうに違いない、わき目もふらずに行くぞ!
そう思っていたはずなのに、入り口付近のヤギで早速足止めをくらいました…。

ありとあらゆる動物にひっかかりながらも、「また後でね。」と言い残して進み、やっと到着しました。

ん?どこ?
もしかしてまだでていないのか、それとも見えない場所ですでに眠ってしまっているのか、そんなことを思っていたら視野に動くものが…。

たたたたた…

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早っ!

走り抜けていきました。

想像していたよりもずっと小さな小悪魔たち。

「あらま。いらっしゃい。」

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きゃーっ!
なんて愛らしい!

凶暴な動物なんだとみんなが口をそろえて言いますが、それはきっとこの歯のせい?肉食獣ですものね。
夜行性で、主にワラビーなど死体を集団で食すそうで、夜な夜な奇声を発する、また体が黒いことからデビルという名がついたのだとか。

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基本的に臆病な動物だと聞いていましたが、そんな様子は感じられませんでした。

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姿・耳の形・ヒゲの張り具合に鼻や目の周り、お尻の付け根にある白いラインに、首回りの白いライン。ホントに非の打ちどころがないです。

野生下では、「デビル顔面腫瘍性疾患」という伝染病によって絶滅の危機に瀕しています。
単独生活ではないことが、この伝染病の拡がりを止められない一つの要因でもあるようですが、なんとか終息に向かうことを祈ります。

楽しそうな姉妹。

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会えて嬉しかったです!

憧れの小悪魔。
できることなら、何時間かこの2頭を見ながら時間を過ごしたかったけれど、また午後から来るねと言ってこの場所を後にしました。



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# by HGL-DTW | 2017-03-30 19:00 | 動物園(関東) | Comments(0)

神戸どうぶつ王国 ミナミコアリクイbaby

昨年12月19日、ミナミコアリクイのbabyが誕生しました。
会いに行かなくちゃと思いながらもずーっと行けなくて、やっと訪問できたのは今月のはじめのことです。

「明日、どうぶつ王国へ行こうかなぁ。」とつぶやきながら、お弁当を作っていたら、「え?迷っているんじゃなくて、もう決まっているんじゃん。」と家族に笑われました。


運が良ければご覧いただけます
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まさかの運だめし(笑)。

私のZOO友さんたちはこぞって「なんとも簡単に会えちゃいました。」とSNSにアップされていたので、私も簡単に会えるものだと思っていました。

が!

そうね、私はそういうときの運というのは持っていないのです。
なにかに当たるというのは、たいてい社宅の自治会長だったり、年末の大掃除当番だったりするのですよ。

案の定、一度目はからっぽ。しばらく待っても気配すらなく。
2度目もからっぽ。ホントにいるのかな~なんて思えてきます。

3度目の正直とはよくいったもので、しばらく待っているとお住まいの上にある部屋に影が見えました。

も、もしかして!

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脚~♪

なんでしょう。このじらし方。

「お、いいねー。もうひとのび、よろしく~!」みたいな声をかけつつ。(ただのヘンな人ですが。)

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うわっ、耳~♪

この方はbabyなのかどうかさえ、わかりませんがね。

「よーし、じゃ、そこから出てみよっかぁ。」
撮影しているカメラマンのようなかけ声をかけつつ。

じーっと待つ私です。

おーっ!

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顔~♪ ついに見ることができました。

私がずっと待っているのを知ってか知らずか。

「へへへへーっ♡」

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きょえぇぇーっ! かわゆす。

「今日はこれにておしまい。」

って言ったかどうかわかんないけど、ここまででした。
このあとはまたお部屋に戻っておやすみになられたのか、姿を拝見することは叶いませんでした。

次回へリベンジ。
そのときは、お母さんの背中に乗って歩く姿をぜひとも見たいものです。
よろしくお願いします。
(今日は新月らしいので、お願いごとにいれておこう。)




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# by HGL-DTW | 2017-03-28 19:00 | 動物園(近畿) | Comments(0)

神戸どうぶつ王国 クルマサカオウム

昨日のお話に登場したクルマサカオウム。
神戸どうぶつ王国にやってくると聞いて楽しみにしていました。

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私の第一印象は、とにかく『可愛い』です。
ぽってりした体型がサクラ色と相まってその可愛らしさを倍増させます。

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鼻のまわりの朱がアクセントですね。

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鮮やかな冠羽を披露してほしいと思いつつも、寝癖のようなぴよよ~んに思わずニンマリ。

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可愛いうえに、とても人懐っこくて

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何度もこうして目の前にやってきてくれます。

「今日はどちらからいらっしゃいました?」って聞いていそうでしょ。

掲示の後、ガラスの淵を右から左へウォーキングも披露してくれました。

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それが、この掲示からひょこっと顔をだす姿が可笑しくて

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たぶんご本人(鳥)も笑わせていること、わかっているのね。
だってこの顔、明らかに「へへへっ。」って言ってるでしょう。

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なんだかこっちを見ているし(笑)
私は、まんまと大笑いしているんですけどね。


こちらもきっと番で飼育されているのでしょうね。とても仲が良いと感じました。

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これまた楽しそうに微笑み合っているようにも見えます。

可愛いという印象ばかりを持っていましたが、ひとたび冠羽を広げると

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「おぉぉっ!」と思わず声がでました。
(亡霊のような画像、お許しください。)

春色の、可愛くて美しいクルマサカオウム。
是非会いに行ってください。
私もまた行こーっと♪




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# by HGL-DTW | 2017-03-24 19:00 | 動物園(近畿) | Comments(0)

神戸どうぶつ王国 ミヤマオウム

先日、ネットで、ミヤマオウムの「感情の伝達」についてのニュースをご覧になりましたか?

仲間のある特定の鳴き声を聞くと、遊び始めるという行動が確認されたとか。
つまり、その鳴き声を聞くと遊びたい気分にさせられるということですよね。
こういった発声による感情の伝達が哺乳類以外で確認されたのは、ミヤマオウムが初めてのことなのだそうです。

ニュージーランドの南島、山岳地帯に住む彼らは、知能が高く、好奇心旺盛でいたずら好きというのは、王国の掲示にもありました。

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昨年10月に初めてお会いしましたが、一目見たその時からなんて美しい鳥なのだろうと魅入ってしまいました。

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昔のVolvo車を思わせるような深い緑に漆黒の縁取り。私好みの渋い色。
それだけでも十分に美しいというのに、羽の内側は鮮やかな朱色。

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(ここまでの画像はすべて2016年10月に撮影したものです。)


このあいだ訪問しましたら、お部屋が移動していました。
お隣にこれまた美しいクルマサカオウムたちがいて、その2か所を行ったり来たり。まぁ、楽しいこと!

クルマサカオウムのお話は後日させていただくとして、この日のケア(ミヤマオウム)たちは、大はしゃぎしていました。



壁を破壊しにかかる。

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どこからか枝きれを見つけて、こちらへ歩いてきます。

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ビヨンセの曲が頭の中で流れていました(笑)

なんだか歩き方がドラマティックに見えるのは、私の思い過ごしかなぁ。

これがいい遊び道具になるようで

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上手く撮れなかったけど、何度も何度も四方八方へでんぐり返しをして遊んでいました。

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その様子を見て、とにかく可笑しくて。顔が緩むのを止めるのに一苦労でした。
なるほどいたずら好きというかなんでも楽しめちゃうのだなと思った次第です。

しばらくしたら、2羽一緒に芝生をはがしにかかりました。

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綺麗な生の芝生は次に来た時にはきっとなくなっているんだろうなと、この破壊活動を見ながら思いました。とさ。


西日本では、ここ神戸どうぶつ王国のみで見ることができます。
是非彼らの遊び心たっぷりの様子を見に行ってくださいね。



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# by HGL-DTW | 2017-03-23 20:00 | 動物園(近畿) | Comments(0)

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