福山市立動物園 ’14年生まれのベイビーたち
ちょっと時間があいた!
それならふくZOOをめざそう!
あいにく天気は大雨。気温も低くて、手もかじかむほどだったけど、’14年生まれ、アムールヒョウのカランとコロン。そしてカラカルのクルンはどうしているかしら。その後が知りたくて、短時間ながら向かうことにしました。
カラカル舎は、がら~んとしていて姿が見えませんでした。
こんなときって一番上の岩場から見下ろしているんだよな、とニマニマしながら岩場を見ても姿がありません。
うーん、まだ出ていないとか?まさかね、と思いながら運動場をぐるっとまわったら
きゃははは!思わず大笑いしてしまいました。
黄色い矢印のところにカーラとクルンがいます。
あたかも、「またこの人も気づかずに行っちゃうかな、ママ。」「しーっ、静かに。」と会話が聞こえてきそうな顔で、こちらをじーっと見ていました。
その表情と空気感が可笑しくて笑わずにいられませんでした。
手前がクルンですね。
(お話したとおり、この日は雨で屋根のないこの展示場での撮影など私にはできませんでした。
お見せできるものではないけど、雰囲気だけでも伝われば・・・。)
私が見つけたことがわかると、「なーんだ。ばれちゃったよ。」と体の力を抜いたように見えました。
とにかく上から見下ろしつつ、ピーンと張りつめた感じが可笑しくてたまりませんでした。
この時は動きはなかったので他を見ることにして、2度目にやって来たときは、クルンがひたすらママをターゲットに狩りの練習をしていました。
が、もちろんママにかなうはずもなく・・・
それでも段ボールの陰に隠れたり、岩陰に隠れて飛び出したりを繰り返していました。
時に、ガラス越しに見ている私を狩ろうとしてみたり。
え?画像がみたい?
そんなものダメですよー。水滴がついているし、ピンボケだし。
といいつつ、見せちゃうのが私(笑)
ぷぷぷ
こんなかんじでした。
それからアムールヒョウの運動場にも姿がなかったので、きっと2階で眠っているのだろうと行ってみると
みなさん、思い思いの時間を過ごされておりました。
が、久しぶりだったのもあって、ぱっと見ただけだと識別できそうにありませんでした。
目が慣れてくると(どんなん?)あ、そうか。とわかったきたのですが。
手前がコロン、真ん中にピンちゃん、そして奥がカランですね。
コロンは、ここで対面にいるサーバルたちを熱心に観察していました。
私が視界に入ると、「ちょっとー。邪魔です。そこだと見えないでしょ。」と、体を倒して見ていたほどです。
真正面にいくと
「だから私、邪魔だって言いましたよね。」
この日、ピンちゃんは非常にご機嫌が悪かったようで、運動場に降りてきてから、カランとコロンにあたりちらしていました。(という表現が正しいかどうかよくわからないけど)
まずはカランを追いかけまわしてガウガウして、次は岩の上にいたコロンに「邪魔なのよ!」と言わんばかりにガウガウして、コロンはその場所を追われ、子どもたちはわけもわからず泥まみれになりました。
二人とも離れたところから、ピンちゃんをじっと見ていて、時々二人で目を合わせ、「なんなの?」
「いや、よくわかんない。」ってな会話をしているようでした。
それにしてもみんな大きくなりましたね。
こんなふうに成長を追ってみることができる私は幸せだなぁと思います。
幸せにしてくれて、ありがとう。
それならふくZOOをめざそう!
あいにく天気は大雨。気温も低くて、手もかじかむほどだったけど、’14年生まれ、アムールヒョウのカランとコロン。そしてカラカルのクルンはどうしているかしら。その後が知りたくて、短時間ながら向かうことにしました。
カラカル舎は、がら~んとしていて姿が見えませんでした。
こんなときって一番上の岩場から見下ろしているんだよな、とニマニマしながら岩場を見ても姿がありません。
うーん、まだ出ていないとか?まさかね、と思いながら運動場をぐるっとまわったら
きゃははは!思わず大笑いしてしまいました。
黄色い矢印のところにカーラとクルンがいます。
あたかも、「またこの人も気づかずに行っちゃうかな、ママ。」「しーっ、静かに。」と会話が聞こえてきそうな顔で、こちらをじーっと見ていました。
その表情と空気感が可笑しくて笑わずにいられませんでした。
手前がクルンですね。
(お話したとおり、この日は雨で屋根のないこの展示場での撮影など私にはできませんでした。
お見せできるものではないけど、雰囲気だけでも伝われば・・・。)
私が見つけたことがわかると、「なーんだ。ばれちゃったよ。」と体の力を抜いたように見えました。
とにかく上から見下ろしつつ、ピーンと張りつめた感じが可笑しくてたまりませんでした。
この時は動きはなかったので他を見ることにして、2度目にやって来たときは、クルンがひたすらママをターゲットに狩りの練習をしていました。
が、もちろんママにかなうはずもなく・・・
それでも段ボールの陰に隠れたり、岩陰に隠れて飛び出したりを繰り返していました。
時に、ガラス越しに見ている私を狩ろうとしてみたり。
え?画像がみたい?
そんなものダメですよー。水滴がついているし、ピンボケだし。
といいつつ、見せちゃうのが私(笑)
ぷぷぷ
こんなかんじでした。
それからアムールヒョウの運動場にも姿がなかったので、きっと2階で眠っているのだろうと行ってみると
みなさん、思い思いの時間を過ごされておりました。
が、久しぶりだったのもあって、ぱっと見ただけだと識別できそうにありませんでした。
目が慣れてくると(どんなん?)あ、そうか。とわかったきたのですが。
手前がコロン、真ん中にピンちゃん、そして奥がカランですね。
コロンは、ここで対面にいるサーバルたちを熱心に観察していました。
私が視界に入ると、「ちょっとー。邪魔です。そこだと見えないでしょ。」と、体を倒して見ていたほどです。
真正面にいくと
「だから私、邪魔だって言いましたよね。」
この日、ピンちゃんは非常にご機嫌が悪かったようで、運動場に降りてきてから、カランとコロンにあたりちらしていました。(という表現が正しいかどうかよくわからないけど)
まずはカランを追いかけまわしてガウガウして、次は岩の上にいたコロンに「邪魔なのよ!」と言わんばかりにガウガウして、コロンはその場所を追われ、子どもたちはわけもわからず泥まみれになりました。
二人とも離れたところから、ピンちゃんをじっと見ていて、時々二人で目を合わせ、「なんなの?」
「いや、よくわかんない。」ってな会話をしているようでした。
それにしてもみんな大きくなりましたね。
こんなふうに成長を追ってみることができる私は幸せだなぁと思います。
幸せにしてくれて、ありがとう。
by HGL-DTW
| 2015-03-02 20:32
| 動物園(中四国)
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