ユキに会いに
約1か月ぶりに、ユキに会いに行きました。
天気予報は、かなりの確率で雨。あいかわらずの雨女。
岡山あたりまではまだ降っていなかったのに、新幹線が広島へ来るあたりですでに雨模様。
それでも徳山駅から動物園までの道のりはまだ小降りだったので、どうかこのまま、なんて虫のいいことを考えていました。
園内に足をいれたとたん、雨の神様の洗礼を受けることに。
どしゃぶり・・・。
でもいいの。
ユキに会えるなら。
そう思いながら、まずはユキに会いに。
こんな時間はまだユキは眠っているに違いない。
あのまあるい背中を見よう、ふふふ♪
そう思いながら、ホッキョクグマ舎のスロープへ向かうと
ザァーっ!
え?
なんと珍しいことに、ユキはもうプールにいました。
人の気配に気づいたのでしょう。すぐに私を見ました。
「ユキ!」
「わぁー!来てくれたの!」
とでもいうように、私に向かって泳いできてくれました。
いつかご紹介したことのある、雨の日のご挨拶のように。
そして真下までやってきて、ご挨拶してくれました。

相変わらずのピンボケですが。
「ユキちゃん、ご挨拶に来てくれたの~♪」などと言いながら私は、半べそになっていました。
ユキが私の目を見ながらそこにいてくれたから、なんだかユキの声が聞こえてきそうな気がしました。
会えたことがうれしくて、そしてご挨拶に来てくれたことがうれしくて。
それがたとえ、雨が降って来園される方がまばらなせいで歓迎されたのだとしても、ただの偶然でたまたまやってきてくれたのだとしても、自分の思いがすべて、私にとっていい解釈をしているのだとしても、とにかくうれしくて仕方なかったのです。
こんなご挨拶をしてもらえるなら、どんな豪雨でもいい、と思った次第です。
そんな出来事から始まった、ユキとの時間です。
ユキちゃん、幸せにしてくれてありがとう。
天気予報は、かなりの確率で雨。あいかわらずの雨女。
岡山あたりまではまだ降っていなかったのに、新幹線が広島へ来るあたりですでに雨模様。
それでも徳山駅から動物園までの道のりはまだ小降りだったので、どうかこのまま、なんて虫のいいことを考えていました。
園内に足をいれたとたん、雨の神様の洗礼を受けることに。
どしゃぶり・・・。
でもいいの。
ユキに会えるなら。
そう思いながら、まずはユキに会いに。
こんな時間はまだユキは眠っているに違いない。
あのまあるい背中を見よう、ふふふ♪
そう思いながら、ホッキョクグマ舎のスロープへ向かうと
ザァーっ!
え?
なんと珍しいことに、ユキはもうプールにいました。
人の気配に気づいたのでしょう。すぐに私を見ました。
「ユキ!」
「わぁー!来てくれたの!」
とでもいうように、私に向かって泳いできてくれました。
いつかご紹介したことのある、雨の日のご挨拶のように。
そして真下までやってきて、ご挨拶してくれました。

相変わらずのピンボケですが。
「ユキちゃん、ご挨拶に来てくれたの~♪」などと言いながら私は、半べそになっていました。
ユキが私の目を見ながらそこにいてくれたから、なんだかユキの声が聞こえてきそうな気がしました。
会えたことがうれしくて、そしてご挨拶に来てくれたことがうれしくて。
それがたとえ、雨が降って来園される方がまばらなせいで歓迎されたのだとしても、ただの偶然でたまたまやってきてくれたのだとしても、自分の思いがすべて、私にとっていい解釈をしているのだとしても、とにかくうれしくて仕方なかったのです。
こんなご挨拶をしてもらえるなら、どんな豪雨でもいい、と思った次第です。
そんな出来事から始まった、ユキとの時間です。
ユキちゃん、幸せにしてくれてありがとう。
■
[PR]
by HGL-DTW
| 2015-03-20 20:30
| ユキ
|
Comments(0)