旭山動物園に住むホッキョクグマたち
2009年に訪問したときは、滝の流れる運動場に、イワンとルル。そして外側の展示場にコユキさんがお住まいでした。その日も大雨でした(-_-;)
あれから6年。
コユキさんは虹の橋へ旅立ち、ここには全部で4頭ものホッキョクグマが住んでいます。
ほっきょくぐま館の入り口をくぐるときってなんであんなにドキドキするんでしょうね。
何年かぶりに元彼に会う、そんな感覚?(待てよ、そんな経験あったかな(笑))
イワン。唯一のオス。
2000年11月20日生まれ。
オスのホッキョクグマは、どうしてこうも威厳があって、どっしりと構えていてカッコいいんだろうっていつも思います。
この精悍な顔つき。そりゃ、みんな惚れますよね。
サツキ。
1991年11月14日生まれ。明日、お誕生日だね♪
さっちゃんには、当時円山でお会いしました。まだお隣にナマケグマのゴマキさんが住んでいた頃です。
円山で会った時とは、顔が変わった気がします。
そのときももちろん可愛かったのですが、今は「innocent」という言葉がぴったりな気がします。
さっちゃん。なんだかお母さんのような顔に見えるから、もしかしていいニュースが聞けるかも、なんて思っちゃいました。希望的観測なのかな?
ここまでですでに時間を費やしているのですが、「こっち」という看板を見て歩みを進めても、
カプセルから外の展示場にいる2頭の様子を見たり、はたまたホッキョクグマの剥製やら(2頭もあるんですよ、これが!)を、「うーん、なんて美しいの!」って眺めたりしなくちゃなりませんから、なかなかルルとピリカの場所にたどり着けません。
外の展示場へ向かう階段にガラス張りの場所があります。
そこにいると、2頭が歩いてきます。姿が見えるたびに、「きゃーっ♪」と心の中で叫びながら、至近距離で見ることができる脚や毛並み、鼻や耳を見るわけです。
自分のことを、マニアだわぁとニヤリとする瞬間。
わぁー。壁に毛がついています。しかも太陽に照らされてキラキラと輝いているぅぅぅ。
ほ、欲しい!
ここのガラス面。ルルやピリカはここに人がいるであろうことがわかっている様子でした。たまに人がいるとガラス前で立ち止まったりします。おもしろいなぁと思ったのは、通るたびに必ずではありませんが、人がいるかどうか確認しているように思いました。へぇー、気にしてるんだな。
いないとわかったときは、
「今日の私、イケてる?」と容姿チェックのルルです(笑)。
さて、そのルル。
1994年11月20日生まれ。言わずと知れたララさんと双子の姉妹です。
うん、やっぱりララさんと似ていますね。でも雰囲気が違います。
ルルはどんな性格なのかな。何度か通って、ほんの少しでもルルのことが知りたいです。
そして、ピリカ。
2005年12月15日。
美しさと可愛らしさを兼ね備えた才色兼備のピリカです。
旭山へ行ってから毛並みが変わりましたよね。ぱっと見だとすぐにはルルとピリカがわからないほどです。
いろんな方の写真を拝見してなんとなく思ってはいたけど、大人になったなぁとつくづく感じました。
人を魅了する生まれ持った才能は顕在で
うおぉー!という怒号のようなどよめきとシャッター音が鳴り響いていました。
ピリカのお気に入りの場所。
わぁぁ、これは反則ですぅ、ピリカ。あごのせ、前脚、その顔。かわいすぎるでしょ。
そして私を魅きつけてやまない口元。
ニマニマしながらゴクリ。さ、触ってみたい。
そしてますます私をマニア化させてしまう
折れ曲がった耳。柵からはみ出した毛。うぉーーーーー、たまらん。
こんなことしているからいつまでたってもここから離れられないのです。
さっちゃんもルルも出産準備のため、お籠りになりました。
この2頭にコウノトリさんがやってくるように願いはじめて、もう長い時間が流れました。
どうか、どうか、私たちの願いが届きますように。
(遠くからも2頭の様子を眺めたりして・・・。)
まずは、4頭みんなが元気でいられますように。
楽しい時間をありがとう。
また会おうね!
あれから6年。
コユキさんは虹の橋へ旅立ち、ここには全部で4頭ものホッキョクグマが住んでいます。
ほっきょくぐま館の入り口をくぐるときってなんであんなにドキドキするんでしょうね。
何年かぶりに元彼に会う、そんな感覚?(待てよ、そんな経験あったかな(笑))
イワン。唯一のオス。
2000年11月20日生まれ。
オスのホッキョクグマは、どうしてこうも威厳があって、どっしりと構えていてカッコいいんだろうっていつも思います。
この精悍な顔つき。そりゃ、みんな惚れますよね。
サツキ。
1991年11月14日生まれ。明日、お誕生日だね♪
さっちゃんには、当時円山でお会いしました。まだお隣にナマケグマのゴマキさんが住んでいた頃です。
円山で会った時とは、顔が変わった気がします。
そのときももちろん可愛かったのですが、今は「innocent」という言葉がぴったりな気がします。
さっちゃん。なんだかお母さんのような顔に見えるから、もしかしていいニュースが聞けるかも、なんて思っちゃいました。希望的観測なのかな?
ここまでですでに時間を費やしているのですが、「こっち」という看板を見て歩みを進めても、
カプセルから外の展示場にいる2頭の様子を見たり、はたまたホッキョクグマの剥製やら(2頭もあるんですよ、これが!)を、「うーん、なんて美しいの!」って眺めたりしなくちゃなりませんから、なかなかルルとピリカの場所にたどり着けません。
外の展示場へ向かう階段にガラス張りの場所があります。
そこにいると、2頭が歩いてきます。姿が見えるたびに、「きゃーっ♪」と心の中で叫びながら、至近距離で見ることができる脚や毛並み、鼻や耳を見るわけです。
自分のことを、マニアだわぁとニヤリとする瞬間。
わぁー。壁に毛がついています。しかも太陽に照らされてキラキラと輝いているぅぅぅ。
ほ、欲しい!
ここのガラス面。ルルやピリカはここに人がいるであろうことがわかっている様子でした。たまに人がいるとガラス前で立ち止まったりします。おもしろいなぁと思ったのは、通るたびに必ずではありませんが、人がいるかどうか確認しているように思いました。へぇー、気にしてるんだな。
いないとわかったときは、
「今日の私、イケてる?」と容姿チェックのルルです(笑)。
さて、そのルル。
1994年11月20日生まれ。言わずと知れたララさんと双子の姉妹です。
うん、やっぱりララさんと似ていますね。でも雰囲気が違います。
ルルはどんな性格なのかな。何度か通って、ほんの少しでもルルのことが知りたいです。
そして、ピリカ。
2005年12月15日。
美しさと可愛らしさを兼ね備えた才色兼備のピリカです。
旭山へ行ってから毛並みが変わりましたよね。ぱっと見だとすぐにはルルとピリカがわからないほどです。
いろんな方の写真を拝見してなんとなく思ってはいたけど、大人になったなぁとつくづく感じました。
人を魅了する生まれ持った才能は顕在で
うおぉー!という怒号のようなどよめきとシャッター音が鳴り響いていました。
ピリカのお気に入りの場所。
わぁぁ、これは反則ですぅ、ピリカ。あごのせ、前脚、その顔。かわいすぎるでしょ。
そして私を魅きつけてやまない口元。
ニマニマしながらゴクリ。さ、触ってみたい。
そしてますます私をマニア化させてしまう
折れ曲がった耳。柵からはみ出した毛。うぉーーーーー、たまらん。
こんなことしているからいつまでたってもここから離れられないのです。
さっちゃんもルルも出産準備のため、お籠りになりました。
この2頭にコウノトリさんがやってくるように願いはじめて、もう長い時間が流れました。
どうか、どうか、私たちの願いが届きますように。
(遠くからも2頭の様子を眺めたりして・・・。)
まずは、4頭みんなが元気でいられますように。
楽しい時間をありがとう。
また会おうね!
by HGL-DTW
| 2015-11-13 19:00
| 動物園(北海道)
|
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