アドベンチャーワールドのホッキョクグマたち
先月、約2年ぶりにアドベンチャーワールドへ行きました。関西に引っ越してから初めての訪問になります。
前回は、ホッキョクグマのbabyが誕生したばかりで公開されていなかったので、baby(もはやbabyではないけど…)とは初対面になります。
baby誕生後、3月にアークティック、5月にミライが続いて虹の橋へ旅立ち、思えば2年のあいだにいろんなことがありましたね。
さぁ!
ゴーゴもやってきた、ここ海獣館では、感傷に浸る時間も、ぼーんやりする時間もありませんのよ!
てっきりゴーゴとクマ斗(クマト:アドベンチャーワールドでは、ホッキョクグマオス2歳と呼ばれている彼をここではこう呼ぶことにします←勝手に)が出ているものと思っていました。
が!
近づいて顔を確認すると、オホトさんでした。しかもブイで遊んでいます!
私はオホトさんのそういった姿を見たことがなかったので、「わー、オホトさんが遊んでるぅぅ~。」といきなりテンションがあがりました。
あとで考えてみれば、見たことないはずです。だって私、オホトさんに会っていないのですもの。産休中でしたから。
どこかで擦るのでしょうかね、ハートのハゲがアクセント。(って怒られるかな)
むこうにクマ斗が見えますか?この時はひたすらあっちからこっち、こっちからあっちへテシテシ歩き続けていました。
オホトさんはとにかく楽しそうで、見ている私も嬉しくなりました。
高いところに置かれたお肉も食べます。
クマ斗のところにもお肉が置いてあったのですが、なかなか食べに行きませんでした。見ている人たちは、「なんであんなところにう〇ちが!」などと言い始めていて、早く食べてみておくれと心の中で願っていました。
ついに!
ほほほ。そんなにおいしいのですか?かわいいです。
スイッチも入ったようで、ブイを追いかけて遊び始めました。
クマ斗は、神経質な性格なのでしょうね。
一度、オホトさんが、クマ斗がいる方に向かって飛び込んだのですが、その時のクマ斗といったら、何かとんでもないことが起こったかのようにパニックになってプールから飛びあがって出ていきました。部屋の隅っこに走って行って、何事もなく楽しそうに遊んでいるオホトさんを恐々と見ていました。
「もう大丈夫かなぁ?」
それから食事タイムのとき、ぽんぽんと上から食べ物が投げ入れられていくのに、クマ斗はその場で前脚を揃えてぴょんぴょんするだけでなかなかプールに入っていきませんでした。
それがまた妙にかわいいのですよ。お尻をポン!と押してあげたくなります。
小学生のとき、水泳の選手だったのですが、飛び込みがどうしてもうまくできなくてお腹を打つので、頭から入る練習をするのに、「行くね。」「行くね。」といってポジションを作るのになかなか飛び込めかった自分を思い出しました。(だからかわいいと言ったのではありませんよ(笑)
結局はプールに入るのだけど、見ている人たちも、「おっ!いよいよか。」「入ると見せかけて・・・。」「あー。」など、実況を始めたりして、入るまでの時間も楽しませてもらいました。
それから、ペンギン王国へ行ったり、ケニア号に乗ったりしている間に、驚くほど早く時間が過ぎて、ゴーゴと過ごせたのはほんの1時間ほどになってしまいました。
ゴーゴは、大きくって逞しくて動きがダイナミック!カッコよすぎて、そのくせ可愛い。もぅクラクラしました。
みなさん、同じ思いなのでしょうね。ゴーゴの前はたくさんの人がいらっしゃるので、独り占めはできません。
実は、この時点で『来週も来よ~っと♪』と決めていたので、私はいろんな方々が様々に、ゴーゴと遊んだり記念撮影されたりするのをヘラヘラしながら眺めておりました。
クマ斗は、指吸いならぬ前脚ハミハミを始めました。
どうもこれ癖のようなのですが、クマ斗のハミハミは見ているとなんだか切なくなりました。
このハミハミにどんな意図があるのか、クマ斗に聞いてみたいです。
・・・にしても楽しすぎました。
恐るべし、アドベンチャーワールド!これじゃ、時間がいくらあっても周れません。
私、いまだかつて園内を制覇したことがありません。
みなさんの時間配分を伺ってみたいです。
前回は、ホッキョクグマのbabyが誕生したばかりで公開されていなかったので、baby(もはやbabyではないけど…)とは初対面になります。
baby誕生後、3月にアークティック、5月にミライが続いて虹の橋へ旅立ち、思えば2年のあいだにいろんなことがありましたね。
さぁ!
ゴーゴもやってきた、ここ海獣館では、感傷に浸る時間も、ぼーんやりする時間もありませんのよ!
てっきりゴーゴとクマ斗(クマト:アドベンチャーワールドでは、ホッキョクグマオス2歳と呼ばれている彼をここではこう呼ぶことにします←勝手に)が出ているものと思っていました。
が!
近づいて顔を確認すると、オホトさんでした。しかもブイで遊んでいます!
私はオホトさんのそういった姿を見たことがなかったので、「わー、オホトさんが遊んでるぅぅ~。」といきなりテンションがあがりました。
あとで考えてみれば、見たことないはずです。だって私、オホトさんに会っていないのですもの。産休中でしたから。
どこかで擦るのでしょうかね、ハートのハゲがアクセント。(って怒られるかな)
むこうにクマ斗が見えますか?この時はひたすらあっちからこっち、こっちからあっちへテシテシ歩き続けていました。
オホトさんはとにかく楽しそうで、見ている私も嬉しくなりました。
高いところに置かれたお肉も食べます。
クマ斗のところにもお肉が置いてあったのですが、なかなか食べに行きませんでした。見ている人たちは、「なんであんなところにう〇ちが!」などと言い始めていて、早く食べてみておくれと心の中で願っていました。
ついに!
ほほほ。そんなにおいしいのですか?かわいいです。
スイッチも入ったようで、ブイを追いかけて遊び始めました。
クマ斗は、神経質な性格なのでしょうね。
一度、オホトさんが、クマ斗がいる方に向かって飛び込んだのですが、その時のクマ斗といったら、何かとんでもないことが起こったかのようにパニックになってプールから飛びあがって出ていきました。部屋の隅っこに走って行って、何事もなく楽しそうに遊んでいるオホトさんを恐々と見ていました。
「もう大丈夫かなぁ?」
それから食事タイムのとき、ぽんぽんと上から食べ物が投げ入れられていくのに、クマ斗はその場で前脚を揃えてぴょんぴょんするだけでなかなかプールに入っていきませんでした。
それがまた妙にかわいいのですよ。お尻をポン!と押してあげたくなります。
小学生のとき、水泳の選手だったのですが、飛び込みがどうしてもうまくできなくてお腹を打つので、頭から入る練習をするのに、「行くね。」「行くね。」といってポジションを作るのになかなか飛び込めかった自分を思い出しました。(だからかわいいと言ったのではありませんよ(笑)
結局はプールに入るのだけど、見ている人たちも、「おっ!いよいよか。」「入ると見せかけて・・・。」「あー。」など、実況を始めたりして、入るまでの時間も楽しませてもらいました。
それから、ペンギン王国へ行ったり、ケニア号に乗ったりしている間に、驚くほど早く時間が過ぎて、ゴーゴと過ごせたのはほんの1時間ほどになってしまいました。
ゴーゴは、大きくって逞しくて動きがダイナミック!カッコよすぎて、そのくせ可愛い。もぅクラクラしました。
みなさん、同じ思いなのでしょうね。ゴーゴの前はたくさんの人がいらっしゃるので、独り占めはできません。
実は、この時点で『来週も来よ~っと♪』と決めていたので、私はいろんな方々が様々に、ゴーゴと遊んだり記念撮影されたりするのをヘラヘラしながら眺めておりました。
クマ斗は、指吸いならぬ前脚ハミハミを始めました。
どうもこれ癖のようなのですが、クマ斗のハミハミは見ているとなんだか切なくなりました。
このハミハミにどんな意図があるのか、クマ斗に聞いてみたいです。
・・・にしても楽しすぎました。
恐るべし、アドベンチャーワールド!これじゃ、時間がいくらあっても周れません。
私、いまだかつて園内を制覇したことがありません。
みなさんの時間配分を伺ってみたいです。
by HGL-DTW
| 2015-12-16 19:00
| 動物園(近畿)
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