親子のスイカ争奪戦
すでに周知のことと思いますが、バフィンさんもモモちゃんもスイカが大好き!
飼育員さんがスイカを持ってきてくれたのを目ざとく見つけて、親子は釘づけになっていました。
バフィンさんがプールにいたので、「バフィーン。」と言って水に投げ入れてくれたのですが、モモちゃんが素早くそれに反応しかけました。
ところが
モモちゃんが水中のスイカになびこうとしたところで、飼育員さんがそれならばと別のスイカをバフィンさんに渡そうとしたものだから、モモちゃんの動きが止まりました。
だって「お母さんのものはあたちのもの!」ですもの( ´艸`)
モモちゃんが食べ始めたらバフィンさんへあげるつもりなので、「モモはそれを食べなさい。」と促している飼育員さんを見ているのが上のこの画像です。
しばらく硬直状態が続いたところで、バフィンさんが水中のスイカへ動きました。
!
そうなると、音速のような速さで飛び込み
バフィンさんより先にモモちゃんがスイカを取りました。
持ってあがったものの、バフィンさんがスイカをもらおうとしているのが気になって、モモちゃんは食べることなく飼育員さんを見ています。
しばらくしてモモちゃんがそのスイカをかじったところで、バフィンさんへスイカが投げられました。
大急ぎのバフィンさん。もうそこまでモモちゃんが追いつこうとしています。
持っているものは、おもちゃでも食べ物でもなんでもモモちゃんに横取りされますが、どうしてもこのスイカだけは死守したかったようです。
顔が真剣そのもの!
なんとかモモちゃんを振り切って、スイカにありつきました。
モモちゃんも、自分のスイカを食べていたのに
お母さんがおいしそうにスイカを食べるのを見て、奪いに行きます!
逃げるバフィンさん。
こうなるといつもドキドキハラハラする私です。
「逃げて、バフィンさん。がんばってー。」などと心の中で叫んでいます。
なんとか逃げ切って、親子別々の場所でそれぞれのスイカを食べていました。
が!まだ自分のスイカも食べ終わっていないのに、お母さんのスイカを狙うモモちゃん。
「きゃーっ!バフィンさん。逃げてぇぇ。」(心の叫び)
これまた逃げ切り成功。モモちゃんは自分のスイカに戻りました。
やっと落ち着いて食べることができます。
でも基本的に食べるスピードが違うので、(バフィンさんはゆっくり召し上がります)あと少しのところで、横から隼のように
横取りしていく娘なのです。
ふぅーっ。
こんなときいつも思います。
飼育員さん。あとでゆっくりバフィンさんには特別にスイカを差し上げてください。
バフィンさんも同じことを考えていたのか
娘が私のスイカを持っていきました。
あとで少し追加してください。
そんな顔で飼育員さんをみつめていました。
飼育員さんがスイカを持ってきてくれたのを目ざとく見つけて、親子は釘づけになっていました。
バフィンさんがプールにいたので、「バフィーン。」と言って水に投げ入れてくれたのですが、モモちゃんが素早くそれに反応しかけました。
ところが
モモちゃんが水中のスイカになびこうとしたところで、飼育員さんがそれならばと別のスイカをバフィンさんに渡そうとしたものだから、モモちゃんの動きが止まりました。
だって「お母さんのものはあたちのもの!」ですもの( ´艸`)
モモちゃんが食べ始めたらバフィンさんへあげるつもりなので、「モモはそれを食べなさい。」と促している飼育員さんを見ているのが上のこの画像です。
しばらく硬直状態が続いたところで、バフィンさんが水中のスイカへ動きました。
!
そうなると、音速のような速さで飛び込み
バフィンさんより先にモモちゃんがスイカを取りました。
持ってあがったものの、バフィンさんがスイカをもらおうとしているのが気になって、モモちゃんは食べることなく飼育員さんを見ています。
しばらくしてモモちゃんがそのスイカをかじったところで、バフィンさんへスイカが投げられました。
大急ぎのバフィンさん。もうそこまでモモちゃんが追いつこうとしています。
持っているものは、おもちゃでも食べ物でもなんでもモモちゃんに横取りされますが、どうしてもこのスイカだけは死守したかったようです。
顔が真剣そのもの!
なんとかモモちゃんを振り切って、スイカにありつきました。
モモちゃんも、自分のスイカを食べていたのに
お母さんがおいしそうにスイカを食べるのを見て、奪いに行きます!
逃げるバフィンさん。
こうなるといつもドキドキハラハラする私です。
「逃げて、バフィンさん。がんばってー。」などと心の中で叫んでいます。
なんとか逃げ切って、親子別々の場所でそれぞれのスイカを食べていました。
が!まだ自分のスイカも食べ終わっていないのに、お母さんのスイカを狙うモモちゃん。
「きゃーっ!バフィンさん。逃げてぇぇ。」(心の叫び)
これまた逃げ切り成功。モモちゃんは自分のスイカに戻りました。
やっと落ち着いて食べることができます。
でも基本的に食べるスピードが違うので、(バフィンさんはゆっくり召し上がります)あと少しのところで、横から隼のように
横取りしていく娘なのです。
ふぅーっ。
こんなときいつも思います。
飼育員さん。あとでゆっくりバフィンさんには特別にスイカを差し上げてください。
バフィンさんも同じことを考えていたのか
娘が私のスイカを持っていきました。
あとで少し追加してください。
そんな顔で飼育員さんをみつめていました。
by HGL-DTW
| 2016-06-10 19:00
| 動物園(近畿)
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