公開当時は、1号2号と呼ばれていた福ZOOのアムールヒョウbabies。
公開された6月の画像を見ると、大きくなったなぁと思います。

子どもたちの首に傷あとがあったのですが、これはお母さんのピンさんがくわえて移動させるときにできた傷だと飼育員さんが話してくださいました。

7月訪問したときも、1か月でこんなにも成長するのかと驚くほどでした。

この時期には、個性の違いもはっきりしていて、カラン・1号は、好奇心旺盛な冒険家というイメージ。

「1番。カラン。行きます!」

登るときはいいのだけど、降りるときのぎこちなさがなんとも笑えます。
そして、8月。
コロン・2号は、どちらかというとママのそばにいることが多いイメージです。かといって、警戒心が強いわけでもないと思いました。
のぞき窓のある場所から飼育員さんが餌を投入すると、私が見ていた時はいつも、最初にやってくるのがコロンでした。

このお肉をくわえて食べ始めたのですが、かなり長い時間悪戦苦闘していました。
噛み切ろうとするのに、すじのようなものが残ってそれがびよ~んびよ~んと伸び縮みして、とまどっていました(笑) お肉と真剣に格闘すればするほど、こちらは可笑しくてたまらなくなります。

しかも、目線がずっとこちらを向いています。

手伝ってあげたいけど無理なんです、コロン。
この姉妹もいつかここから旅立つ日が来るのでしょう。
二人でいられる時間も限られているのでしょうから、思い切り今の時間を楽しんでほしいです。
公開された6月の画像を見ると、大きくなったなぁと思います。

子どもたちの首に傷あとがあったのですが、これはお母さんのピンさんがくわえて移動させるときにできた傷だと飼育員さんが話してくださいました。

7月訪問したときも、1か月でこんなにも成長するのかと驚くほどでした。

この時期には、個性の違いもはっきりしていて、カラン・1号は、好奇心旺盛な冒険家というイメージ。

「1番。カラン。行きます!」

登るときはいいのだけど、降りるときのぎこちなさがなんとも笑えます。
そして、8月。
コロン・2号は、どちらかというとママのそばにいることが多いイメージです。かといって、警戒心が強いわけでもないと思いました。
のぞき窓のある場所から飼育員さんが餌を投入すると、私が見ていた時はいつも、最初にやってくるのがコロンでした。

このお肉をくわえて食べ始めたのですが、かなり長い時間悪戦苦闘していました。
噛み切ろうとするのに、すじのようなものが残ってそれがびよ~んびよ~んと伸び縮みして、とまどっていました(笑) お肉と真剣に格闘すればするほど、こちらは可笑しくてたまらなくなります。

しかも、目線がずっとこちらを向いています。

手伝ってあげたいけど無理なんです、コロン。
この姉妹もいつかここから旅立つ日が来るのでしょう。
二人でいられる時間も限られているのでしょうから、思い切り今の時間を楽しんでほしいです。
▲
by HGL-DTW
| 2014-08-31 19:00
| 動物園(中四国)
|
Comments(0)
プールにまだ水がたまっていなくて、いつもより水深がかなり浅い。
それでも泳ぎたいユキは、体を斜めにしながら、いつものバック転中。
「いつもと同じことやっているのに、どうして撮るの~?」
こちらが気になって仕方がないのに、露骨に見ることはしなくて、だけどやっぱり気になるユキなのでした。
それでも泳ぎたいユキは、体を斜めにしながら、いつものバック転中。
「いつもと同じことやっているのに、どうして撮るの~?」
こちらが気になって仕方がないのに、露骨に見ることはしなくて、だけどやっぱり気になるユキなのでした。
▲
by HGL-DTW
| 2014-08-30 19:00
| ユキ
|
Comments(2)
ケンちゃんが眠ってる。

にしても、普通の顔して眠れないものかしらね。
逆さまだし。
どんな夢を見ているんだろう。
ケンちゃん、すごいな。
眠っていても私を笑わせることができるなんて。
ホントは、全体を撮りたいのだけど、檻がねぇ・・・

にしても、普通の顔して眠れないものかしらね。
逆さまだし。
どんな夢を見ているんだろう。
ケンちゃん、すごいな。
眠っていても私を笑わせることができるなんて。
ホントは、全体を撮りたいのだけど、檻がねぇ・・・
▲
by HGL-DTW
| 2014-08-29 19:30
| 徳山動物園
|
Comments(0)
5月31日生まれのカラカルベイビー。
一般公開が始まったのが、8月11日でした。
小さくてとにかくかわいいです。
目にする人たちが必ず「きゃー。」か「わぁー。」のどちらかを発しています。
隣りで見ていた男の子は、お母さんに「飼いたい。」と必死でねだっていました。(苦笑
私が訪問したのは公開から4日後でしたから、まだ人に見られるということに慣れない様子でした。

うーん、なんでみんなで見ているんですか。
ほとんどの時間を、舎の奥で過ごしていて、手前のガラス面に近づく姿は見ませんでした。
今頃は少し慣れているかなぁ。
段ボールが置かれていて、その中が意外とお気に入りの様子。

淵についた歯の後がなんともcute。
ちょっと野良猫っぽく。そぉーっと顔をだして、誰かと目が合ったのでしょうか。

シャーッ!
ごめんね、威嚇なんだろうけど、かわいい。笑ってしまう私を許して。
もうひとつのお気に入りの場所が、岩場とそこに置かれた渡り木の隙間。そこは、絶好の隠れ場。

とにかく、常に警戒しています。

ピクッ!

慣れない環境に神経が疲れてしまいそうで、少しかわいそうに思いました。
私にとっての救いは、常に神経をとがらせているベイビーの横で、カーラお母さんが非常に落ち着いていたことです。ベイビーに目を配り、ケアできていると感じました。

だからきっと大丈夫。
そうだ、これを忘れてはいけません。

見た瞬間、吹き出してしまいました。「おどりゃ」久しぶりに聞きました。目が光ってるし!
しかも美しきカーラお母さんの口から発せられているとは・・・
ベイビーの「おめめがいたいよー」と合い極まって、素晴らしい掲示となりました(笑)
福ZOOの掲示は、方言で語られているものも多くて、インパクト大。ほほぅと呻ってしまいます。
間違いなく、ここでフラッシュを使っての撮影はないでしょう。ふふふ
さて。
女の子だそうですが、どんなお名前になるのでしょうね。
私も考えたけど、カール(父)、カーラ(母)、ときたら、カープしかでてこなくて、投票できませんでした(^_^;)
一般公開が始まったのが、8月11日でした。
小さくてとにかくかわいいです。
目にする人たちが必ず「きゃー。」か「わぁー。」のどちらかを発しています。
隣りで見ていた男の子は、お母さんに「飼いたい。」と必死でねだっていました。(苦笑
私が訪問したのは公開から4日後でしたから、まだ人に見られるということに慣れない様子でした。

うーん、なんでみんなで見ているんですか。
ほとんどの時間を、舎の奥で過ごしていて、手前のガラス面に近づく姿は見ませんでした。
今頃は少し慣れているかなぁ。
段ボールが置かれていて、その中が意外とお気に入りの様子。

淵についた歯の後がなんともcute。
ちょっと野良猫っぽく。そぉーっと顔をだして、誰かと目が合ったのでしょうか。

シャーッ!
ごめんね、威嚇なんだろうけど、かわいい。笑ってしまう私を許して。
もうひとつのお気に入りの場所が、岩場とそこに置かれた渡り木の隙間。そこは、絶好の隠れ場。

とにかく、常に警戒しています。

ピクッ!

慣れない環境に神経が疲れてしまいそうで、少しかわいそうに思いました。
私にとっての救いは、常に神経をとがらせているベイビーの横で、カーラお母さんが非常に落ち着いていたことです。ベイビーに目を配り、ケアできていると感じました。

だからきっと大丈夫。
そうだ、これを忘れてはいけません。

見た瞬間、吹き出してしまいました。「おどりゃ」久しぶりに聞きました。目が光ってるし!
しかも美しきカーラお母さんの口から発せられているとは・・・
ベイビーの「おめめがいたいよー」と合い極まって、素晴らしい掲示となりました(笑)
福ZOOの掲示は、方言で語られているものも多くて、インパクト大。ほほぅと呻ってしまいます。
間違いなく、ここでフラッシュを使っての撮影はないでしょう。ふふふ
さて。
女の子だそうですが、どんなお名前になるのでしょうね。
私も考えたけど、カール(父)、カーラ(母)、ときたら、カープしかでてこなくて、投票できませんでした(^_^;)
▲
by HGL-DTW
| 2014-08-28 19:00
| 動物園(中四国)
|
Comments(0)
もぅ、世紀の大発見っていうくらい自分の中では「わぁお!」だったこと。
ミズキの体に『つむじ』があった!

初めて知りました。
これって常識ですの?私が知らなかっただけ?
ってなると、ホッキョクグマとかトラとかはどうなんだろうってことになります。
「もしもし子ども電話相談室」に電話することがまたひとつ増えてしまいました。
(自分で調べなさいって天の声が聞こえてきました。)
ミズキの体に『つむじ』があった!

初めて知りました。
これって常識ですの?私が知らなかっただけ?
ってなると、ホッキョクグマとかトラとかはどうなんだろうってことになります。
「もしもし子ども電話相談室」に電話することがまたひとつ増えてしまいました。
(自分で調べなさいって天の声が聞こえてきました。)
▲
by HGL-DTW
| 2014-08-27 19:00
| 徳山動物園
|
Comments(0)
それは、5月のある日のこと。
ユキがまだミドリにならない、一年のなかで一番毛並みが美しい頃。

ユキのおうちに着いたのは、もう閉園が近い頃でした。
その日は、いつもならプールにプカプカと浮いている黄色いガス管が、陸揚げされていました。

陸揚げする場面を見たかったなぁと残念に思いながらも、それならこのガス管をプールにどうやって入れるのか見られるかも。
わくわくしながら、ユキがガス管のそばを行ったり来たりするのを眺めていました。
そこで見ていた人たちの考えは同じだったようで、ガス管の近くにくるとカメラやスマホを構えながら見ていたのです。
何度か繰り返しているうちに、だんだんと可笑しくなってきました。

というのも、ユキは、私たちが『その瞬間』を待っていることをわかっている気がしてなりませんでした。
それでも気のせいかなと思っていたら、そこにいたらした方が「ユキ、わかってる?」と、同じことをおっしゃったので、「やっぱり!」と思いました。
そう思い始めると、行き来するユキの顔が可笑しくて、たまりませんでした。
ガス管に近づいてみる… いえ、触ったりはしません。
ガス管の前で止まってみる… だけど、また通り過ぎます。
「そう簡単にはお見せできません。」
ユキの心の声が聞こえるようでした。
じらされて、じらされて、あーん、となりましたが、それでもユキとのそのやりとりが楽しかった日の出来事です。
ユキがまだミドリにならない、一年のなかで一番毛並みが美しい頃。

ユキのおうちに着いたのは、もう閉園が近い頃でした。
その日は、いつもならプールにプカプカと浮いている黄色いガス管が、陸揚げされていました。

陸揚げする場面を見たかったなぁと残念に思いながらも、それならこのガス管をプールにどうやって入れるのか見られるかも。
わくわくしながら、ユキがガス管のそばを行ったり来たりするのを眺めていました。
そこで見ていた人たちの考えは同じだったようで、ガス管の近くにくるとカメラやスマホを構えながら見ていたのです。
何度か繰り返しているうちに、だんだんと可笑しくなってきました。

というのも、ユキは、私たちが『その瞬間』を待っていることをわかっている気がしてなりませんでした。
それでも気のせいかなと思っていたら、そこにいたらした方が「ユキ、わかってる?」と、同じことをおっしゃったので、「やっぱり!」と思いました。
そう思い始めると、行き来するユキの顔が可笑しくて、たまりませんでした。
ガス管に近づいてみる… いえ、触ったりはしません。
ガス管の前で止まってみる… だけど、また通り過ぎます。
「そう簡単にはお見せできません。」
ユキの心の声が聞こえるようでした。
じらされて、じらされて、あーん、となりましたが、それでもユキとのそのやりとりが楽しかった日の出来事です。
▲
by HGL-DTW
| 2014-08-26 19:00
| ユキ
|
Comments(0)
先日、少し前に訪問した天王寺動物園で久しぶりにゴーゴに会って感じたことを思うままに書いてみましたが、今回は、ゴーゴがおやつをもらったときのお話です。
あの日、一番強く印象に残ったのは、やはり彼が「考えるクマ」であるということ。
先日お話したとおり、私は長い間ずっと、ホッキョクグマは考えるクマであると思ってきました。
にしても、このゴーゴほど、それが顕著に現れるホッキョクグマを見たことがありません。
これは、私の感情によるものなのでそれが正しいかどうかわかりませんが、ゴーゴの場合、論理的に考えている気がします。
『ここに肉がぶら下げてある。→これを食べるにはどうすべきか。→ジャンプしてみる。→届かない。→深く潜水してから浮上すると高く飛べる。→届かない。→長い木の棒を使ってみる。』

常にこういった思考が、ゴーゴの中に存在している気がします。
実際に、ゴーゴが木の棒をつかって、ぶら下げられた肉の入った氷を取るようになった経緯を、飼育員さんにたずねた時のお返事は、
「ゴーゴが自分で考えた。」
というものでした。
私としては、飼育員さんがそれらしいお手本を見せたことなどを期待していたので、非常に驚きました。
バフィンさんと同居した時も、そういったゴーゴの思考が「駆け引き」になって、どうしたらバフィンさんの気持ちを自分に向けさせることができるか行動するゴーゴがおもしろいと話されていたのを覚えています。
なるほど、私も観察してみたいです。

そんなゴーゴがおやつをもらう姿を見て、バフィンさんがスイカをもらったときのように「楽しーい。」という感情よりも、「ほほぅ、考えているな。」という気持ちの方が勝っていて、ただただ感心しっぱなしでした。
まるでゴーゴの頭上に【考え中】の文字がピコンピコンするほどに、表情から考えていることが伝わってきます。
飼育員さんを見ています。

飼育員さんが「あちらへ」と指をさします。

脚をクロスさせて(笑)あちらですね、と指を指された方向へ小走りすると、タイミングよくおやつがプールへ投げ込まれ、ジャンプ!
プールの中から上がるときも、「今度はどっち?」

と飼育員さんを確認して、ではそちらへ

と移動します。(速すぎて、頭が切れるの巻…)
あまりにもゴーゴの思考が飛んでくるので、時々つるっと脚を滑らせてプールへ転げ落ちるのでさえ、ウケを狙った行動なのではないか、さすが関西人(クマ)だなとニヤリとさせられたり。
欲をいえば、スイカをたべるとき、もうすこし考えてくださればうれしかったです。

だって、見えないもん。
そんなオチがありつつも、お決まりのご挨拶をしてくれました。

「今日もよぅ来てくれはりました。」
いやー、やっぱり天才だわ。

あの日、一番強く印象に残ったのは、やはり彼が「考えるクマ」であるということ。
先日お話したとおり、私は長い間ずっと、ホッキョクグマは考えるクマであると思ってきました。
にしても、このゴーゴほど、それが顕著に現れるホッキョクグマを見たことがありません。
これは、私の感情によるものなのでそれが正しいかどうかわかりませんが、ゴーゴの場合、論理的に考えている気がします。
『ここに肉がぶら下げてある。→これを食べるにはどうすべきか。→ジャンプしてみる。→届かない。→深く潜水してから浮上すると高く飛べる。→届かない。→長い木の棒を使ってみる。』

常にこういった思考が、ゴーゴの中に存在している気がします。
実際に、ゴーゴが木の棒をつかって、ぶら下げられた肉の入った氷を取るようになった経緯を、飼育員さんにたずねた時のお返事は、
「ゴーゴが自分で考えた。」
というものでした。
私としては、飼育員さんがそれらしいお手本を見せたことなどを期待していたので、非常に驚きました。
バフィンさんと同居した時も、そういったゴーゴの思考が「駆け引き」になって、どうしたらバフィンさんの気持ちを自分に向けさせることができるか行動するゴーゴがおもしろいと話されていたのを覚えています。
なるほど、私も観察してみたいです。

そんなゴーゴがおやつをもらう姿を見て、バフィンさんがスイカをもらったときのように「楽しーい。」という感情よりも、「ほほぅ、考えているな。」という気持ちの方が勝っていて、ただただ感心しっぱなしでした。
まるでゴーゴの頭上に【考え中】の文字がピコンピコンするほどに、表情から考えていることが伝わってきます。
飼育員さんを見ています。

飼育員さんが「あちらへ」と指をさします。

脚をクロスさせて(笑)あちらですね、と指を指された方向へ小走りすると、タイミングよくおやつがプールへ投げ込まれ、ジャンプ!
プールの中から上がるときも、「今度はどっち?」

と飼育員さんを確認して、ではそちらへ

と移動します。(速すぎて、頭が切れるの巻…)
あまりにもゴーゴの思考が飛んでくるので、時々つるっと脚を滑らせてプールへ転げ落ちるのでさえ、ウケを狙った行動なのではないか、さすが関西人(クマ)だなとニヤリとさせられたり。
欲をいえば、スイカをたべるとき、もうすこし考えてくださればうれしかったです。

だって、見えないもん。
そんなオチがありつつも、お決まりのご挨拶をしてくれました。

「今日もよぅ来てくれはりました。」
いやー、やっぱり天才だわ。

▲
by HGL-DTW
| 2014-08-25 19:00
| 動物園(近畿)
|
Comments(0)
お祭り気分でまわる、ふくZOOのつづきです。
ハートマンヤマシマウマのオリーブとエイタくんは、今も檻越しの生活。仲は決して悪くないと思うのですが、どうなんでしょう。

時々こうして二人でひっつきもっつきしていました。
同居させたいけど、オリーブのおてんばぶりがそうさせないのかなと思ったり。
オリーブのすべてが暴露されていました(笑)

ふくZOOは、掲示が非常に楽しくて、どれを見てもこちらの興味をぐっ!と惹きつけるものばかりです。これも読みながらニヤリとしました。
「ともだち」欄に、エイタくんの名前がないのは、友達以上恋人未満だからと理解しましたが、真実やいかに。
訪問した日は暑い日でしたので、水浴びさせてもらっていました。

これは見ていておもしろかったです。
水が落ちてくるところへ、オリーブ自身が水を浴びたい部分である顔や体をもっていくのですが、気持ちいいようでもあり、刺激が強いようでもあり、ちょっと水をもてあましている感がありました。
「もういいわ。」とその場から離れて、ふーん、そうかと思っていると、「やっぱり浴びたい!」と戻って来たり。
オリーブの性格が垣間見れるひとときでした。
いつも思うけど、オリーブは本当に美人さん。

しまった!こちら側から撮影すると、自慢の泣きぼくろが見えなかったな。
さて、オリーブのともだちと記載されていたアミメキリンカップル。
カリンちゃんは、エサ入れではないところをムシャムシャしていることが多いです。

これ、手が届きそうなくらい近くにいます。
フクリンは、どうしているかというと

座っていますね。
あれ?フクリン。

「もぅ、カリンちゃんったら。食べるのに夢中で、ちっともボクと遊んでくれない。」とでも言ってる顔ですね。
そんなときは、お友達と遊ぶフクリンです。

ふふふ。
ふくちゃんは、
「タイヤで一緒に遊ぼー。」

と、運んできてくれました。
しばらくしたら
「遊ばないなら、お片付けするよー。」

と、運動場の奥へ持っていきました。几帳面なふくちゃんです。
ふくZOOって役者揃いで楽しいから、すぐにまたみんなに会いたくなります。
また会いに行きたいな。
ハートマンヤマシマウマのオリーブとエイタくんは、今も檻越しの生活。仲は決して悪くないと思うのですが、どうなんでしょう。

時々こうして二人でひっつきもっつきしていました。
同居させたいけど、オリーブのおてんばぶりがそうさせないのかなと思ったり。
オリーブのすべてが暴露されていました(笑)

ふくZOOは、掲示が非常に楽しくて、どれを見てもこちらの興味をぐっ!と惹きつけるものばかりです。これも読みながらニヤリとしました。
「ともだち」欄に、エイタくんの名前がないのは、友達以上恋人未満だからと理解しましたが、真実やいかに。
訪問した日は暑い日でしたので、水浴びさせてもらっていました。

これは見ていておもしろかったです。
水が落ちてくるところへ、オリーブ自身が水を浴びたい部分である顔や体をもっていくのですが、気持ちいいようでもあり、刺激が強いようでもあり、ちょっと水をもてあましている感がありました。
「もういいわ。」とその場から離れて、ふーん、そうかと思っていると、「やっぱり浴びたい!」と戻って来たり。
オリーブの性格が垣間見れるひとときでした。
いつも思うけど、オリーブは本当に美人さん。

しまった!こちら側から撮影すると、自慢の泣きぼくろが見えなかったな。
さて、オリーブのともだちと記載されていたアミメキリンカップル。
カリンちゃんは、エサ入れではないところをムシャムシャしていることが多いです。

これ、手が届きそうなくらい近くにいます。
フクリンは、どうしているかというと

座っていますね。
あれ?フクリン。

「もぅ、カリンちゃんったら。食べるのに夢中で、ちっともボクと遊んでくれない。」とでも言ってる顔ですね。
そんなときは、お友達と遊ぶフクリンです。

ふふふ。
ふくちゃんは、
「タイヤで一緒に遊ぼー。」

と、運んできてくれました。
しばらくしたら
「遊ばないなら、お片付けするよー。」

と、運動場の奥へ持っていきました。几帳面なふくちゃんです。
ふくZOOって役者揃いで楽しいから、すぐにまたみんなに会いたくなります。
また会いに行きたいな。
▲
by HGL-DTW
| 2014-08-24 19:00
| 動物園(中四国)
|
Comments(0)
ユキが、こんなふうにプールの淵に脚をかけたら、すっきりタイムの合図。

・・・と思っていたら、しっぽが動かない。
あれ?変だな。
あ、そういうこと。

少し前、屋根の上に担当飼育員さんが上がって来ました。
ユキちゃんのシェードを修理するためです。
いつもと違う場所に飼育員さんがいることが気になる様子で、じーっと見ています。
プールに入ってもまだ気になる様子。

「そこで、何してるの?」
可笑しかったのは、プールに入ってからバック転を始めるためにプールの壁に向かって歩きはじめていたのですが、後方に飼育員さんの姿が目に入ったのでしょう。
体は壁に向かったまま、首をぐいーんと後ろにそらして飼育員さんを見たら、体をくるっ!と180度回転させて、またじーっと飼育員さんを見ていました。

「私のおウチをどうしようっていうの?」とでも思ってる?
プールから上がったら、飼育員さんのにおいを確認するかのように格子へ鼻を近づけました。
(この時、飼育員さんはこの格子の真上にいらっしゃいました。)

わぁー、この立ち姿。本当に久しぶりに見ました。
数年前までは毎日のように普通に見ることができましたが、脚力が弱ったことを自分でも感じているのか、近頃は全く見ていませんでした。
それでも格子へ移動するのは、壁をつたって歩いていきましたが。そう、以前はそんなことをせずに二足歩行していたのです。
久しぶりにこういう姿を見るのはとても嬉しいのだけど、加齢がすすんでいることを目の当たりにするとやはり複雑な気持ちになります。

「ねぇ、何してるのか、教えて。」
だけどやっぱり楽しいよ~♪

・・・と思っていたら、しっぽが動かない。
あれ?変だな。
あ、そういうこと。

少し前、屋根の上に担当飼育員さんが上がって来ました。
ユキちゃんのシェードを修理するためです。
いつもと違う場所に飼育員さんがいることが気になる様子で、じーっと見ています。
プールに入ってもまだ気になる様子。

「そこで、何してるの?」
可笑しかったのは、プールに入ってからバック転を始めるためにプールの壁に向かって歩きはじめていたのですが、後方に飼育員さんの姿が目に入ったのでしょう。
体は壁に向かったまま、首をぐいーんと後ろにそらして飼育員さんを見たら、体をくるっ!と180度回転させて、またじーっと飼育員さんを見ていました。

「私のおウチをどうしようっていうの?」とでも思ってる?
プールから上がったら、飼育員さんのにおいを確認するかのように格子へ鼻を近づけました。
(この時、飼育員さんはこの格子の真上にいらっしゃいました。)

わぁー、この立ち姿。本当に久しぶりに見ました。
数年前までは毎日のように普通に見ることができましたが、脚力が弱ったことを自分でも感じているのか、近頃は全く見ていませんでした。
それでも格子へ移動するのは、壁をつたって歩いていきましたが。そう、以前はそんなことをせずに二足歩行していたのです。
久しぶりにこういう姿を見るのはとても嬉しいのだけど、加齢がすすんでいることを目の当たりにするとやはり複雑な気持ちになります。

「ねぇ、何してるのか、教えて。」
だけどやっぱり楽しいよ~♪
▲
by HGL-DTW
| 2014-08-22 19:00
| ユキ
|
Comments(0)
わっしょいお祭り気分でまわる福山動物園のつづき。
カピバラさん。
太陽は照りつけていなくてもムシムシして暑いので、沐浴中。
こうして見ると、前脚の水かきがよく見えます。

子どもたちに泳ぎを見せているように見えました。「ごらん、こうして泳ぐのよ。」

というより、ホントは自分たちが泳ぎたいだけだったりして。
ワラビーたちは、檻の外に生えたクローバーを食べようとがんばっています。

奥の子がクローバーを口にすることができて食べていたら、お隣の子に横どりされちゃいました。
「あ、あ、ちょっと。返してよ。」「いやだ。」

あの展示場のヒミツを知ってから、観察が楽しみになったケープハイラックス。

こちらを見てまた微笑んでくれたけど、その鼻についているものは「盗食事実」を表していますね(笑)
やっぱり…

んー、檻がまったく抜けてなくてごめんなさい。
もうおなじみになったこの光景。

約1.5キロね。
お盆の間にそれくらい体重が増えた私。そっか、ミーアキャット1頭分か。
・・・。 げっ
落さなければ…
すっごく驚いたのは、エボシカメレオン。
いつもミドリなのに、茶色になってた。へぇー、ここに2匹いたのか。
と思って「ん?」 カメレオンってことは色が変わるんだ。

えーすごい!新鮮な驚き!
しかも、二股に分かれた足で枝を器用につかみながらゆっくりと移動していました。なるほど、生態に則した脚の形なのですね。おもしろい!
これを見て、エボシカメレオンの足がどうなっているのか帰ってから調べました♪
帰る前にもう一度のぞいてみたら、

わーっ、ミドリになってる。
ずっと観察していればよかったかな。
もっと驚くことといえば、私が爬虫類館でじーっと観察していること。
しかもこの日、レッドテグーとボールパイソンのふれあいがあると園内放送があり、帰りかけた足をとめて爬虫類館に急ぎ戻ったのでした。
わっしょい動物園、まだ続きます。次回は草食系たち。
カピバラさん。
太陽は照りつけていなくてもムシムシして暑いので、沐浴中。
こうして見ると、前脚の水かきがよく見えます。

子どもたちに泳ぎを見せているように見えました。「ごらん、こうして泳ぐのよ。」

というより、ホントは自分たちが泳ぎたいだけだったりして。
ワラビーたちは、檻の外に生えたクローバーを食べようとがんばっています。

奥の子がクローバーを口にすることができて食べていたら、お隣の子に横どりされちゃいました。
「あ、あ、ちょっと。返してよ。」「いやだ。」

あの展示場のヒミツを知ってから、観察が楽しみになったケープハイラックス。

こちらを見てまた微笑んでくれたけど、その鼻についているものは「盗食事実」を表していますね(笑)
やっぱり…

んー、檻がまったく抜けてなくてごめんなさい。
もうおなじみになったこの光景。

約1.5キロね。
お盆の間にそれくらい体重が増えた私。そっか、ミーアキャット1頭分か。
・・・。 げっ
落さなければ…
すっごく驚いたのは、エボシカメレオン。
いつもミドリなのに、茶色になってた。へぇー、ここに2匹いたのか。
と思って「ん?」 カメレオンってことは色が変わるんだ。

えーすごい!新鮮な驚き!
しかも、二股に分かれた足で枝を器用につかみながらゆっくりと移動していました。なるほど、生態に則した脚の形なのですね。おもしろい!
これを見て、エボシカメレオンの足がどうなっているのか帰ってから調べました♪
帰る前にもう一度のぞいてみたら、

わーっ、ミドリになってる。
ずっと観察していればよかったかな。
もっと驚くことといえば、私が爬虫類館でじーっと観察していること。
しかもこの日、レッドテグーとボールパイソンのふれあいがあると園内放送があり、帰りかけた足をとめて爬虫類館に急ぎ戻ったのでした。
わっしょい動物園、まだ続きます。次回は草食系たち。
▲
by HGL-DTW
| 2014-08-20 19:00
| 動物園(中四国)
|
Comments(0)